JOCの山下泰裕会長が手術 復帰時期は未定 家族は「早い回復を願っています」
JOC・山下泰裕会長(写真:日刊スポーツ/アフロ)
日本オリンピック委員会(JOC)は2日、山下泰裕会長がプライベートで家族との行動中に頸椎(けいつい)を損傷し、10月30日に無事手術を終えたことを発表しました。
JOCによると、現在はご家族以外面会謝絶となっており、ご家族からは、「早い回復を願っています。今は、安静が必要な状況なのでそっとしておいていただきたい。ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ございません」と話があったようです。
現在66歳の山下会長は1984年のロサンゼルス五輪の無差別級で金メダルを獲得した元柔道家。同年に国民栄誉賞も受賞しています。2019年7月からJOCの会長を務めています。
復帰時期などは未定で、当面は三屋裕子副会長が会長職務を代行し、尾縣貢専務理事とともに対応するとのことです。
JOCによると、現在はご家族以外面会謝絶となっており、ご家族からは、「早い回復を願っています。今は、安静が必要な状況なのでそっとしておいていただきたい。ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ございません」と話があったようです。
現在66歳の山下会長は1984年のロサンゼルス五輪の無差別級で金メダルを獲得した元柔道家。同年に国民栄誉賞も受賞しています。2019年7月からJOCの会長を務めています。
復帰時期などは未定で、当面は三屋裕子副会長が会長職務を代行し、尾縣貢専務理事とともに対応するとのことです。