日本ハム水野達稀が接触プレーで苦悶の表情 ユニホームが破けるも治療後プレー続行 OP戦好調で正遊撃手争う23歳
日本ハム・水野達稀選手
◇プロ野球オープン戦 日本ハム-巨人(17日、エスコンフィールドHOKKAIDO)
日本ハムは好調の水野達稀選手に初回からヒヤリとするシーンがありました。
巨人とのオープン戦の初回。1アウト1塁から巨人・門脇誠選手が盗塁し、2塁ベースカバーに入った水野選手と接触。アウトとしましたが、タッチの際、左膝に門脇選手のスパイクが直撃します。ユニホームが破れるほどの衝撃でした。
左膝を押さえ苦悶(くもん)の表情を浮かべた水野選手は、一旦ベンチへ。その後、治療を終えてユニホームを着替えて再登場。場内から拍手が起きました。
水野選手は丸亀城西高、JR四国を経てドラフト3位で日本ハムに入団。3年目の23歳はオープン戦8試合で打率.348とショートの開幕レギュラー争いでアピールしています。
日本ハムは好調の水野達稀選手に初回からヒヤリとするシーンがありました。
巨人とのオープン戦の初回。1アウト1塁から巨人・門脇誠選手が盗塁し、2塁ベースカバーに入った水野選手と接触。アウトとしましたが、タッチの際、左膝に門脇選手のスパイクが直撃します。ユニホームが破れるほどの衝撃でした。
左膝を押さえ苦悶(くもん)の表情を浮かべた水野選手は、一旦ベンチへ。その後、治療を終えてユニホームを着替えて再登場。場内から拍手が起きました。
水野選手は丸亀城西高、JR四国を経てドラフト3位で日本ハムに入団。3年目の23歳はオープン戦8試合で打率.348とショートの開幕レギュラー争いでアピールしています。