【巨人】新ファーム球場で行われたヤクルトとの初戦は引き分け 好機をつかむも決定打が出ず「1-1」のロースコアゲームに

テープカットを行った巨人・桑田真澄2軍監督【画像:日テレジータス】
◇ジャイアンツタウン スタジアム開業記念試合 巨人 1-1 ヤクルト
プロ野球・巨人の新ファーム球場である「ジャイアンツタウン スタジアム」が3月1日に開業。記念試合としてヤクルトとの試合が行われました。
快晴となったこの日、先発のマウンドには巨人・又木鉄平投手があがります。“開業投手”となった又木投手は初回を三者凡退、2回も無失点と安定した立ち上がりをみせます。しかし3回、ヤクルトの先頭・北村恵吾選手と伊藤琉偉選手に2連打を浴び、2番・武岡龍世選手のセンター前へのタイムリーヒットで先制点を献上しました。
対するヤクルトの先発は下半身のコンディション不良からの復帰登板となった奥川恭伸投手。先頭に安打を許しますが、落ち着いた投球を見せ、2回を2安打・無失点とします。
好機をつかむも得点につなげられない巨人打線は5回、ドラフト1位ルーキー・石塚裕惺選手が4番手・長谷川宙輝投手からこの日初ヒットを放ちます。すると続く中田歩夢選手がしっかりバントを決め、チャンスを拡大。続くオコエ瑠偉選手は四球で出塁し、ランナー1・3塁から2番・若林楽人選手が犠牲フライを放ち、同点に追いつきます。
その後も両チーム得点の好機をつかむも決定打が出ずゲームセット。新球場初戦は引き分けとなりました。
プロ野球・巨人の新ファーム球場である「ジャイアンツタウン スタジアム」が3月1日に開業。記念試合としてヤクルトとの試合が行われました。
快晴となったこの日、先発のマウンドには巨人・又木鉄平投手があがります。“開業投手”となった又木投手は初回を三者凡退、2回も無失点と安定した立ち上がりをみせます。しかし3回、ヤクルトの先頭・北村恵吾選手と伊藤琉偉選手に2連打を浴び、2番・武岡龍世選手のセンター前へのタイムリーヒットで先制点を献上しました。
対するヤクルトの先発は下半身のコンディション不良からの復帰登板となった奥川恭伸投手。先頭に安打を許しますが、落ち着いた投球を見せ、2回を2安打・無失点とします。
好機をつかむも得点につなげられない巨人打線は5回、ドラフト1位ルーキー・石塚裕惺選手が4番手・長谷川宙輝投手からこの日初ヒットを放ちます。すると続く中田歩夢選手がしっかりバントを決め、チャンスを拡大。続くオコエ瑠偉選手は四球で出塁し、ランナー1・3塁から2番・若林楽人選手が犠牲フライを放ち、同点に追いつきます。
その後も両チーム得点の好機をつかむも決定打が出ずゲームセット。新球場初戦は引き分けとなりました。
最終更新日:2025年3月1日 15:33