トラウトの“折れたバットが球審を直撃” その場に倒れ込む 流血し途中交代
折れたバットが球審に当たる
◇MLB ドジャース2―0エンゼルス(現地14日、ドジャー・スタジアム)
9回エンゼルスの攻撃で、アクシデントが起こりました。
2番マイク・トラウト選手がドジャースのクレイグ・キンブレル投手のストレートを打ち返した瞬間、バットが折れ、そのまま球審の顔面に当たりました。
そのままうずくまり倒れ込むと試合は一時中断。マスクをしていたものの球審からは出血も見られ、そのまま交代する事態。その後、2塁塁審が急きょ球審を務め、3人体制で試合を行っていました。
中断後、エンゼルスは3番大谷翔平選手がセンターへの2ベースヒットを放ち、チャンスを広げましたが得点は奪えず試合終了。2-0でドジャースが勝利しています。
9回エンゼルスの攻撃で、アクシデントが起こりました。
2番マイク・トラウト選手がドジャースのクレイグ・キンブレル投手のストレートを打ち返した瞬間、バットが折れ、そのまま球審の顔面に当たりました。
そのままうずくまり倒れ込むと試合は一時中断。マスクをしていたものの球審からは出血も見られ、そのまま交代する事態。その後、2塁塁審が急きょ球審を務め、3人体制で試合を行っていました。
中断後、エンゼルスは3番大谷翔平選手がセンターへの2ベースヒットを放ち、チャンスを広げましたが得点は奪えず試合終了。2-0でドジャースが勝利しています。