◇MLB　カブス4－3ダイヤモンドバックス（日本時間30日、チェイス・フィールド）

カブスの今永昇太投手が7回1失点で今季初勝利を手にしました。

2回に内野ゴロの間に先制点を許しましたが、その後は立ち直り無失点投球。

打線は4回に追いつくと、5回にカイル・タッカー選手の2ランで勝ち越しに成功します。

援護を受けた今永投手は、3回以降ゼロを並べて、7回91球、3安打4奪三振2四球1失点の力投。

チームは9回に1点差に詰められましたが、4-3で勝利。今永投手が今季初白星を手にしています。

また3番指名打者で出場した鈴木誠也選手は4打数無安打3三振と快音響かず。打率.095と1割を切っています。