カブスは逆転負け 今永昇太は開幕投手で4回でノーヒット投球もリリーフ陣がつかまる 鈴木誠也は4打数無安打

開幕戦に先発登板したカブスの今永昇太投手が捕手のアマヤ選手と握手(写真:ロイター/アフロ)
◇MLB東京シリーズ開幕戦 ドジャース4-1カブス(18日、東京ドーム)
カブスはドジャースとの開幕戦で逆転負け。開幕投手を務めた今永昇太投手は、4回までノーヒットピッチングでマウンドを降りました。
今永投手は初回いきなり1番の大谷翔平選手と対戦となりましたが、力のこもったストレートで内野ゴロへ。三者凡退のスタートを切ります。2回、4回と2つの四球でピンチを招きましたが、得点を与えず。メジャーで初の大役は、4回69球、無安打、2奪三振、4四球、無失点の内容で降板。大谷選手を2打席連続封じるなど、4回ノーヒット投球をみせました。
1点リードで迎えた5回は、2番手のベン・ブラウン投手が誤算。1アウトから四球でランナーを出すと、1番の大谷選手にヒットを許し、1、3塁へピンチが拡大。続くトミー・エドマン選手のタイムリーで追いつかれると、守備のミスや4番ウィル・スミス選手のタイムリーなどで、一挙3点を許しました。
打線は2回にドジャースの山本由伸投手から捕手のミゲル・アマヤ選手がタイムリー二塁打を放ち、先制したもののその後は得点を奪えず。ドジャース投手陣の前に3安打1得点で敗れました。2番指名打者でスタメン出場の鈴木誠也選手は4打数無安打で快音が響きませんでした。
カブスはドジャースとの開幕戦で逆転負け。開幕投手を務めた今永昇太投手は、4回までノーヒットピッチングでマウンドを降りました。
今永投手は初回いきなり1番の大谷翔平選手と対戦となりましたが、力のこもったストレートで内野ゴロへ。三者凡退のスタートを切ります。2回、4回と2つの四球でピンチを招きましたが、得点を与えず。メジャーで初の大役は、4回69球、無安打、2奪三振、4四球、無失点の内容で降板。大谷選手を2打席連続封じるなど、4回ノーヒット投球をみせました。
1点リードで迎えた5回は、2番手のベン・ブラウン投手が誤算。1アウトから四球でランナーを出すと、1番の大谷選手にヒットを許し、1、3塁へピンチが拡大。続くトミー・エドマン選手のタイムリーで追いつかれると、守備のミスや4番ウィル・スミス選手のタイムリーなどで、一挙3点を許しました。
打線は2回にドジャースの山本由伸投手から捕手のミゲル・アマヤ選手がタイムリー二塁打を放ち、先制したもののその後は得点を奪えず。ドジャース投手陣の前に3安打1得点で敗れました。2番指名打者でスタメン出場の鈴木誠也選手は4打数無安打で快音が響きませんでした。
最終更新日:2025年3月18日 12:49