“三笘の1ミリ”田中碧のホンネは「出てるだろうと思った」 それでも祈った「頼むからゴールにしてくれ」
スペイン戦勝利を喜ぶ田中碧選手と三笘薫選手(写真:アフロ)
サッカー・カタールワールドカップに出場した日本代表・田中碧選手(24)が13日、日本テレビの「news every.」にVTR出演。スペイン戦であげた自身の決勝ゴールについて振り返りました。
決勝トーナメント進出がかかったスペイン戦。1-1で迎えた後半6分、三笘薫選手(25)のアシストからゴールを奪い日本を勝利に導いた田中選手。幼なじみでもある三笘選手のアシストからゴールは、本人も想像していなかったようで「僕がアシストする方だと思っていた。まさか自分が点を取る方だとは思ってなかったですね」と振り返りました。
日本中も歓喜したこのプレー。三笘選手がゴールラインギリギリでボールを折り返し“三笘の1ミリ”と話題になりました。
VARの判定が出るまでの心境を聞くと、田中選手のホンネは「(ラインを)出てるだろうと思いました」と回答。それでも「ゴールじゃなかったらしょうがないなって覚悟は出来ていたんですけど、ただ、頼むからゴールにしてくれって思っていました」と当時の心境を明かしました。
決勝トーナメント進出がかかったスペイン戦。1-1で迎えた後半6分、三笘薫選手(25)のアシストからゴールを奪い日本を勝利に導いた田中選手。幼なじみでもある三笘選手のアシストからゴールは、本人も想像していなかったようで「僕がアシストする方だと思っていた。まさか自分が点を取る方だとは思ってなかったですね」と振り返りました。
日本中も歓喜したこのプレー。三笘選手がゴールラインギリギリでボールを折り返し“三笘の1ミリ”と話題になりました。
VARの判定が出るまでの心境を聞くと、田中選手のホンネは「(ラインを)出てるだろうと思いました」と回答。それでも「ゴールじゃなかったらしょうがないなって覚悟は出来ていたんですけど、ただ、頼むからゴールにしてくれって思っていました」と当時の心境を明かしました。