【W杯】キャプテン吉田麻也 堂安律は「ハングリーさ」がブラボー 「今どきの子よりもすごい活発」
サッカー日本代表・堂安律選手(写真:AP/アフロ)
3大会連続でサッカーW杯に出場し、日本代表のキャプテンを務めた吉田麻也選手が10日、日本テレビ『Going!Sports&News』に出演し、チームメイトとしてともに戦った堂安律選手について語りました。
堂安選手の“ブラボー”だったところについて聞かれた吉田選手。「恥ずかしいなこれテレビ見られてたら(笑)」とはにかみつつ挙げたのは「ハングリーさ」でした。
その理由については「ちょうど一年前に予選でも同じスタジアムで中国と対戦して、堂安選手はベンチで、(試合前)出ない組はちょっとリラックスが過ぎるなと思っていたので、試合の後にほかの選手も集めて『それはちょっと違うんじゃないか』と話をして、そこからちょっとずつ目に見えて準備の意識が変わってきたなと思っていたので、だからこそ彼が点を取ったときはすごいうれしかったですし、やっぱりそういう努力は裏切らないんじゃないかなと思いましたね」と語りました。
堂安選手がスペイン戦で決めたゴールが今大会2位の時速120キロもの強烈なシュートだったことを受け、堂安選手のシュート力については「パンチはやっぱりありますし、本人もこれは俺のコースと言っていたので、それぐらい自信を持っている、それだけ練習してきたんじゃないかと思います」と称賛。
また、堂安選手のピッチ外での様子についても聞かれると「ナイスガイですよ。今どきの子よりもすごい活発というか、いろんなことを聞いてきますし、積極的に来るので、すごく上の選手にもかわいがられています」と知られざる一面を明かしました。
堂安選手の“ブラボー”だったところについて聞かれた吉田選手。「恥ずかしいなこれテレビ見られてたら(笑)」とはにかみつつ挙げたのは「ハングリーさ」でした。
その理由については「ちょうど一年前に予選でも同じスタジアムで中国と対戦して、堂安選手はベンチで、(試合前)出ない組はちょっとリラックスが過ぎるなと思っていたので、試合の後にほかの選手も集めて『それはちょっと違うんじゃないか』と話をして、そこからちょっとずつ目に見えて準備の意識が変わってきたなと思っていたので、だからこそ彼が点を取ったときはすごいうれしかったですし、やっぱりそういう努力は裏切らないんじゃないかなと思いましたね」と語りました。
堂安選手がスペイン戦で決めたゴールが今大会2位の時速120キロもの強烈なシュートだったことを受け、堂安選手のシュート力については「パンチはやっぱりありますし、本人もこれは俺のコースと言っていたので、それぐらい自信を持っている、それだけ練習してきたんじゃないかと思います」と称賛。
また、堂安選手のピッチ外での様子についても聞かれると「ナイスガイですよ。今どきの子よりもすごい活発というか、いろんなことを聞いてきますし、積極的に来るので、すごく上の選手にもかわいがられています」と知られざる一面を明かしました。