「かなり上がった」日本ハム・万波中正が契約更改 増額で笑顔「妥当な評価をしたと言ってもらった」
契約更改を終えポーズを取る日本ハム・万波中正選手(写真:時事)
日本ハムの万波中正選手が5日、エスコンフィールド北海道にある球団事務所で契約更改を行いました。
金額を聞かれると、万波選手は笑顔を見せた後に、「かなり上がった」とコメント。さらに、「妥当な評価をしたと言ってもらってすごくうれしかった」と話しました。
「今年の成績を最低限として、それ以上の成績を毎年積み上げられるようなバッターになりたい。その一歩目を踏み出せた1年」と躍進を遂げたシーズンを振り返った万波選手。
今季は141試合に出場し、打率.265、141安打、74打点、25本塁打を記録。いずれも自身のキャリアハイとなる成績を残しました。
また、強肩を生かした守備も高く評価され、自身初となるゴールデン・グラブ賞とベストナイン賞を受賞。さらに、11月には侍ジャパンの一員としてアジアプロ野球チャンピオンシップの全4試合にスタメンで出場。優勝にも大きく貢献しました。
来季の目標にホームラン40本をあげた万波選手は「ファイターズでAクラスになって、ファンの皆さんと熱い年1を過ごしたい」と語り、さらなる活躍を誓いました。
金額を聞かれると、万波選手は笑顔を見せた後に、「かなり上がった」とコメント。さらに、「妥当な評価をしたと言ってもらってすごくうれしかった」と話しました。
「今年の成績を最低限として、それ以上の成績を毎年積み上げられるようなバッターになりたい。その一歩目を踏み出せた1年」と躍進を遂げたシーズンを振り返った万波選手。
今季は141試合に出場し、打率.265、141安打、74打点、25本塁打を記録。いずれも自身のキャリアハイとなる成績を残しました。
また、強肩を生かした守備も高く評価され、自身初となるゴールデン・グラブ賞とベストナイン賞を受賞。さらに、11月には侍ジャパンの一員としてアジアプロ野球チャンピオンシップの全4試合にスタメンで出場。優勝にも大きく貢献しました。
来季の目標にホームラン40本をあげた万波選手は「ファイターズでAクラスになって、ファンの皆さんと熱い年1を過ごしたい」と語り、さらなる活躍を誓いました。