スポーツ「てっとのおかげで失点防いだな」 ヤクルト・山田哲人が好判断 走者2塁から3塁補殺で小川救う2022年9月25日 19:57ヤクルト・山田哲人選手◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(25日、神宮球場)両チーム無得点の5回、1アウト2塁のピンチでヤクルトのセカンド・山田哲人選手が好判断を見せ3塁をアウトにしました。マウンド上は小川泰弘投手。1アウトからソト選手にこの日初の被安打となるツーベースを浴び、ピンチを招きます。この場面で、続く嶺井博希選手の詰まった打球はセカンド前方への小フライに。これをワンバウンドで捕球した山田選手はすかさず3塁に送球。3塁タッチアウトとし、2アウト1塁となりました。このプレーにSNS上では「てっとのおかげで失点防いだな」「今のは1打点に値するプレー!」といった声が上がりました。関連ニュースマジック点灯へ! ヤクルト小川泰弘が先制のピンチを無失点 ファンも「頼りになります」「打った坂倉も山崎もタッチした山田もみんな素晴らしかった」ヤクルト・山崎晃大朗が好返球で広島・坂倉を2塁アウトに首位・ヤクルト5回までに7失点 3試合連続の大量失点 投手陣崩れる「粘りの姿勢素晴らしい」胴上げ阻止へDeNA打線がヤクルト小川に2回まで44球投げさせる「自慢のキャプテンです」首位ヤクルト・山田哲人のタイムリーで先制に成功