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プロ野球セ・リーグ ヤクルト―広島(9日、神宮球場)
ヤクルトの
山崎晃大朗選手が好返球で球場を沸かせました。
7-6とヤクルト1点リードで迎えた8回、田口麗斗投手が1アウトから広島・坂倉将吾選手に外角の変化球を捉えられ、打球はレフトフェンスに直撃します。打った坂倉選手は2塁へと走りますが、これをレフトの山崎晃大朗選手がクッションボールを捕球し、素早い動作から2塁へ送球。山田哲人選手がタッチし、判定はアウトに。山崎選手が好返球でピンチを防ぎました。
このプレーにSNS上では「打った坂倉も山崎もタッチした山田もみんな素晴らしかった」「これは山崎レギュラー確定やろ!」といった声が上がりました。