×

広島・九里亜蓮 勝ち投手の権利を持って7回途中2アウト取ったところで交代

2022年9月6日 20:45
広島・九里亜蓮 勝ち投手の権利を持って7回途中2アウト取ったところで交代
広島・九里亜蓮投手
プロ野球セ・リーグ 中日-広島(6日、バンテリンドーム)

広島の先発、九里亜蓮投手は7回途中、96球を投げ、降板しました。

味方に4点をもらった九里投手でしたが、4回に大島洋平選手にセンター前ヒットを打たれると、続く阿部寿樹選手にホームランを放たれ、4-2とされます。

6回は3者凡退に打ち取り、7回には、1アウトから木下拓哉選手にヒットを打たれます。その後の土田龍空選手を空振り三振に仕留めたところで、佐々岡真司監督がベンチから出てきて、ターリー投手への交代を告げました。

中日は代打平田良介選手を出しますが、ターリー投手が空振り三振に切って取り、無失点で切り抜けました。

九里投手は6回2/3を投げ、96球、被安打7、被本塁打1、奪三振6、与四死球0、失点2という成績。勝利投手の権利を持って降板しています。