【ロッテ】開幕投手の小島和哉が4回被安打8、5失点 先頭打者初球HRからの苦いスタート
◇プロ野球オープン戦 ロッテ-オリックス(15日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテはオリックスとのオープン戦で開幕投手に内定している小島和哉投手が先発で登場。4回、93球を投げ被安打8、5失点とオリックス打線に苦しめられました。
初回、先頭打者の太田椋投手に投じた初球。ストレートを捉えられレフトスタンドへホームランを運ばれます。出鼻をくじかれた小島投手は続く打者に四球与えますが、その後は走者を許さずこの回1失点で終えます。
続く2回でも宗佑磨選手にヒットを許すと、8番指名打者のセデーニョ選手から2ランホームランを浴びせられます。
3回は三振を奪うなど三者凡退で調子を取り戻したかに見えましたが、4回廣岡大志選手にタイムリー2ベース。さらにもう1点追加点を許すとマウンドを後にしました。
小島選手はオープン戦初戦の西武戦は3回完全投球と好投。2戦目のソフトバンク戦は4回被安打6、3失点となっています。シーズン開幕まで残り2週間と迫っています。
ロッテはオリックスとのオープン戦で開幕投手に内定している小島和哉投手が先発で登場。4回、93球を投げ被安打8、5失点とオリックス打線に苦しめられました。
初回、先頭打者の太田椋投手に投じた初球。ストレートを捉えられレフトスタンドへホームランを運ばれます。出鼻をくじかれた小島投手は続く打者に四球与えますが、その後は走者を許さずこの回1失点で終えます。
続く2回でも宗佑磨選手にヒットを許すと、8番指名打者のセデーニョ選手から2ランホームランを浴びせられます。
3回は三振を奪うなど三者凡退で調子を取り戻したかに見えましたが、4回廣岡大志選手にタイムリー2ベース。さらにもう1点追加点を許すとマウンドを後にしました。
小島選手はオープン戦初戦の西武戦は3回完全投球と好投。2戦目のソフトバンク戦は4回被安打6、3失点となっています。シーズン開幕まで残り2週間と迫っています。