ヤクルト高橋奎二が今季最短2回6失点KO 今季全敗『鬼門の地』でいきなり末包に満塁弾
ヤクルトの高橋奎二投手
◇プロ野球 広島-ヤクルト(27日、マツダスタジアム)
ヤクルトの先発・高橋奎二投手が、今季最短となる2回6失点で降板しました。
2点の援護をもらい迎えた立ち上がり。高橋投手は2者連続凡打に打ち取り2アウトとします。
しかし3番小園海斗選手にレフト前ヒットを浴びると、四球と死球を与え満塁のピンチ。6番板倉将吾選手にセンターへのタイムリー2塁打を浴びて同点とされると、直後にまたも四球でまたも満塁のピンチ。8番の末包昇大選手には右中間スタンドへ飛び込むグランドスラムで初回だけで6点を献上します。
2回にもヒットを打たれましたが、なんとか無失点。しかし高橋投手は今季最短となる2回56球4安打3四死球6失点で降板しました。
チームは今季、マツダスタジアムで11戦全敗と大苦戦。いきなりの大量失点でしたが、4回にサンタナ選手の3ランが飛び出すなど、試合をひっくり返しています。
ヤクルトの先発・高橋奎二投手が、今季最短となる2回6失点で降板しました。
2点の援護をもらい迎えた立ち上がり。高橋投手は2者連続凡打に打ち取り2アウトとします。
しかし3番小園海斗選手にレフト前ヒットを浴びると、四球と死球を与え満塁のピンチ。6番板倉将吾選手にセンターへのタイムリー2塁打を浴びて同点とされると、直後にまたも四球でまたも満塁のピンチ。8番の末包昇大選手には右中間スタンドへ飛び込むグランドスラムで初回だけで6点を献上します。
2回にもヒットを打たれましたが、なんとか無失点。しかし高橋投手は今季最短となる2回56球4安打3四死球6失点で降板しました。
チームは今季、マツダスタジアムで11戦全敗と大苦戦。いきなりの大量失点でしたが、4回にサンタナ選手の3ランが飛び出すなど、試合をひっくり返しています。