広島 取られて取ってのシーソーゲーム制し連勝 デビッドソンが値千金の16&17号
広島・新井貴浩監督
◇プロ野球セ・リーグ 広島7-6ヤクルト(26日、マツダスタジアム)
広島が両軍合わせて13得点のシーソーゲームを制し、ヤクルト相手に連勝しました。
広島は初回に先発の森下暢仁投手が2点を失うスタートとなります。
先制点を許した2回、先頭のデビッドソン選手が2試合連続&本拠地4試合連続弾となるレフトスタンドへの第16号ソロHRを放ち、1点を返します。
しかし直後の3回にヤクルト打線に3点を奪われ、リードを4点に広げられてしまいます。
そして迎えた4回、西川龍馬選手・堂林翔太選手が連続安打でチャンスを作ります。1アウト1・2塁から、會澤翼選手が四球を選び満塁に。このチャンスに末包昇大選手が2点タイムリーで2点差。その後2アウトとなり、またも満塁の場面で野間峻祥選手が2点タイムリーを放ち、同点に追いつきます。
その直後の5回に1点を失い勝ち越しを許しますが、流れは渡さないと広島・デビッドソン選手がこの日2本目となる第17号2ランホームランを放ち、逆転に成功しました。
勝ち越して迎えた6回、3番手の中崎翔太投手が1アウト満塁のピンチを招きますが、ヤクルト青木宣親選手をダブルプレーに抑え、なんとか踏ん張りました。
両軍計25本のヒットが飛び出る展開、取られて取ってのシーソーゲームを制した広島が連勝です。
広島が両軍合わせて13得点のシーソーゲームを制し、ヤクルト相手に連勝しました。
広島は初回に先発の森下暢仁投手が2点を失うスタートとなります。
先制点を許した2回、先頭のデビッドソン選手が2試合連続&本拠地4試合連続弾となるレフトスタンドへの第16号ソロHRを放ち、1点を返します。
しかし直後の3回にヤクルト打線に3点を奪われ、リードを4点に広げられてしまいます。
そして迎えた4回、西川龍馬選手・堂林翔太選手が連続安打でチャンスを作ります。1アウト1・2塁から、會澤翼選手が四球を選び満塁に。このチャンスに末包昇大選手が2点タイムリーで2点差。その後2アウトとなり、またも満塁の場面で野間峻祥選手が2点タイムリーを放ち、同点に追いつきます。
その直後の5回に1点を失い勝ち越しを許しますが、流れは渡さないと広島・デビッドソン選手がこの日2本目となる第17号2ランホームランを放ち、逆転に成功しました。
勝ち越して迎えた6回、3番手の中崎翔太投手が1アウト満塁のピンチを招きますが、ヤクルト青木宣親選手をダブルプレーに抑え、なんとか踏ん張りました。
両軍計25本のヒットが飛び出る展開、取られて取ってのシーソーゲームを制した広島が連勝です。