ヤクルト青木宣親がチャンスメーク&激走!前日は日米通算2700安打到達のベテランが打線をけん引
ヤクルトの青木宣親選手
◇プロ野球セ・リーグ 広島-ヤクルト(27日、マツダスタジアム)
5連敗中のヤクルトは41歳ベテランの青木宣親選手が打線を引っ張っています。
2番レフトでスタメン出場した青木選手は初回、1アウトから黒原拓未投手のストレートをとらえ、右中間へのツーベースでチャンスメーク。続く山田哲人選手の打席でワンバウンドのボールがはじくとみるや、青木選手は3塁へ激走しチャンスを広げます。その後2アウト1、3塁とし、サンタナ選手が右中間へのタイムリーツーベースを放ち、2点を先制しました。
1月で41歳となったベテランの青木選手は、前日の試合で2安打を放ち、日米通算2700安打(日本・1926本、米・774本)に到達。5連敗中と苦しむチームを頼れるベテランが気持ちあふれるプレーで引っ張っています。
5連敗中のヤクルトは41歳ベテランの青木宣親選手が打線を引っ張っています。
2番レフトでスタメン出場した青木選手は初回、1アウトから黒原拓未投手のストレートをとらえ、右中間へのツーベースでチャンスメーク。続く山田哲人選手の打席でワンバウンドのボールがはじくとみるや、青木選手は3塁へ激走しチャンスを広げます。その後2アウト1、3塁とし、サンタナ選手が右中間へのタイムリーツーベースを放ち、2点を先制しました。
1月で41歳となったベテランの青木選手は、前日の試合で2安打を放ち、日米通算2700安打(日本・1926本、米・774本)に到達。5連敗中と苦しむチームを頼れるベテランが気持ちあふれるプレーで引っ張っています。