ヤクルト高津監督のリクエストに球場が首をかしげる 坂本勇人への頭部付近の投球に 巨人が好機作り同点に
リプレイ検証をリクエストする高津臣吾監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(23日、東京ドーム)
7回、巨人は1-3と追い上げたところで、打席に坂本勇人選手が入ります。
マウンドには小川泰弘投手。フルカウントからの6球目、142キロのボールが頭部付近へ。これをとっさにしゃがんでよけた、坂本選手の指にボールが当たります。
主審が坂本選手に当たったかどうかを確認し、坂本選手は1塁へ。しかし、高津臣吾監督はリプレイ検証を要求。バットに当たったのか、手に当たったのかを確認したかったとみられます。
結果はデッドボールと判定は覆らず。巨人は小川投手相手に2アウトながら満塁の絶好のチャンスを迎えます。
続いて打席に入った秋広優人選手が放ったボテボテの当たりが、二遊間を抜け、センター前に。これで2人がかえって、先発、菅野智之投手の負けを消しています。
7回、巨人は1-3と追い上げたところで、打席に坂本勇人選手が入ります。
マウンドには小川泰弘投手。フルカウントからの6球目、142キロのボールが頭部付近へ。これをとっさにしゃがんでよけた、坂本選手の指にボールが当たります。
主審が坂本選手に当たったかどうかを確認し、坂本選手は1塁へ。しかし、高津臣吾監督はリプレイ検証を要求。バットに当たったのか、手に当たったのかを確認したかったとみられます。
結果はデッドボールと判定は覆らず。巨人は小川投手相手に2アウトながら満塁の絶好のチャンスを迎えます。
続いて打席に入った秋広優人選手が放ったボテボテの当たりが、二遊間を抜け、センター前に。これで2人がかえって、先発、菅野智之投手の負けを消しています。