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プロ野球セ・リーグ
巨人-
ヤクルト(23日、東京ドーム)
巨人のサード・
岡本和真選手が、試合開始直後にビッグプレーをみせました。
この日は、試合前の練習で先発予定だった
グリフィン投手に打撃練習中の打球が直撃。急きょ中5日で菅野智之投手がマウンドに上がります。
初回、菅野投手の立ち上がり。ヤクルトの1番・武岡龍世選手が3塁側ファールゾーンへのフライを放ち、これを岡本選手が観客席が迫る中、見事キャッチ。観客席へ上半身が乗り越えるほどの気迫あふれるプレーで最初のアウトをつかみました。
チームのキャプテンが試合開始早々に球場を盛り立てると、菅野投手も脱帽。岡本選手は笑顔で応えています。