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オリックス・紅林弘太郎が中川圭太とフライ捕球時に接触 直後に宮城大弥が勝ち越し許す

2022年9月12日 19:45
オリックス・紅林弘太郎が中川圭太とフライ捕球時に接触 直後に宮城大弥が勝ち越し許す
オリックス・紅林弘太郎選手
プロ野球パ・リーグ 楽天-オリックス(12日、楽天生命パーク)

オリックスのショート・紅林弘太郎選手とレフト・中川圭太選手がフライを捕球する際に接触しました。

1-1の同点で迎えた5回、オリックスは先発・宮城大弥投手がヒットと送りバントで1アウト3塁2塁のピンチを招きます。

ここで楽天・岡島豪郎選手にショート後方へのフライを打たせます。これをショート・紅林選手とレフト・中川選手が追い、紅林選手が捕球したところに中川選手が接触。紅林選手はボールを落とし、ランナー満塁となります。

この落球の判定にオリックス・中嶋聡監督がリプレー検証をリクエストしますが判定は変わらず(記録はレフト・中川選手のエラー)。接触した紅林選手と中川選手はそのまま交代せずに試合出場を続けています。

しかしその後、宮城投手が鈴木大地選手にライト前タイムリーを許し、オリックスが3-1と勝ち越しを許しています。