オリックス ルーキー渡部遼人がプロ初安打初打点 前の打者を申告敬遠される 中嶋聡監督も喜ぶ
オリックスの渡部遼人選手
◇プロ野球パ・リーグ オリックス-ソフトバンク(10日、京セラドーム)
吉田正尚選手のソロホームランで勝ち越しに成功したオリックス。4回に1アウトから杉本裕太郎選手が2塁打を放ちます。さらに紅林弘太郎選手がレフト前ヒットで1アウト1、3塁。
若月健矢選手がキャッチャーゴロで、3塁にいた杉本選手が飛び出していて、挟殺となりますが、中川圭太選手を申告敬遠され、2アウトならが満塁としました。
ソフトバンクが勝負の相手として選んだのはルーキーの渡部遼人(はると)選手。カウント2-2と追い込まれますが、5球目、149キロのまっすぐをライト前に打ち返し、2点をかえしました。
渡部選手にとってはこれがプロ初安打に初打点。首位攻防戦でルーキーが放った貴重なタイムリーにベンチも大盛り上がり。中嶋聡監督はソフトバンク側に記念球をもらうべく、必死で合図を送ります。
これで4-1としたオリックス。山本由伸投手にとっては13勝目への大きな追加点となりました。
SNSでは「渡部を初ヒーローに選出しようぜ…!!!」「中嶋監督が1番喜んでる」などの声があがってます。
この後、渡部選手は2塁への盗塁を成功させ、プロ初記録ずくめの4回となりました。
吉田正尚選手のソロホームランで勝ち越しに成功したオリックス。4回に1アウトから杉本裕太郎選手が2塁打を放ちます。さらに紅林弘太郎選手がレフト前ヒットで1アウト1、3塁。
若月健矢選手がキャッチャーゴロで、3塁にいた杉本選手が飛び出していて、挟殺となりますが、中川圭太選手を申告敬遠され、2アウトならが満塁としました。
ソフトバンクが勝負の相手として選んだのはルーキーの渡部遼人(はると)選手。カウント2-2と追い込まれますが、5球目、149キロのまっすぐをライト前に打ち返し、2点をかえしました。
渡部選手にとってはこれがプロ初安打に初打点。首位攻防戦でルーキーが放った貴重なタイムリーにベンチも大盛り上がり。中嶋聡監督はソフトバンク側に記念球をもらうべく、必死で合図を送ります。
これで4-1としたオリックス。山本由伸投手にとっては13勝目への大きな追加点となりました。
SNSでは「渡部を初ヒーローに選出しようぜ…!!!」「中嶋監督が1番喜んでる」などの声があがってます。
この後、渡部選手は2塁への盗塁を成功させ、プロ初記録ずくめの4回となりました。