オリックス石岡諒太 粘りに粘って10球目でタイムリーエラー SNSは「石岡って魔物持ち?」
オリックスの石岡諒太選手
◇プロ野球パ・リーグ 楽天ーオリックス(1日、楽天生命パーク)
2-2と同点で迎えた2回、この回も簡単に2アウトをとられたオリックスですが、紅林弘太郎選手がセンター前ヒットで出塁します。
ここで打席には石岡諒太選手が入ります。4球目、楽天の藤平尚真投手の投じたボールがすっぽ抜けたのか、暴投となり、ランナーは3塁へ。
そこからファウルで食らいつく石岡選手。10球目、147キロのまっすぐを打ち返すも、ボテボテのショートゴロに。しかし、これを小深田大翔選手がバウンドを合わせきれず、ファンブル。この間にランナーは生還、と石岡選手のタイムリーエラーでオリックスが1点勝ち越しに成功しています。
この石岡選手の粘りにSNSでは「エラーを誘う石岡の全力疾走」「石岡って魔物持ち?」と相手のミスを誘った石岡選手の“魔力”についての声があがっています。
2-2と同点で迎えた2回、この回も簡単に2アウトをとられたオリックスですが、紅林弘太郎選手がセンター前ヒットで出塁します。
ここで打席には石岡諒太選手が入ります。4球目、楽天の藤平尚真投手の投じたボールがすっぽ抜けたのか、暴投となり、ランナーは3塁へ。
そこからファウルで食らいつく石岡選手。10球目、147キロのまっすぐを打ち返すも、ボテボテのショートゴロに。しかし、これを小深田大翔選手がバウンドを合わせきれず、ファンブル。この間にランナーは生還、と石岡選手のタイムリーエラーでオリックスが1点勝ち越しに成功しています。
この石岡選手の粘りにSNSでは「エラーを誘う石岡の全力疾走」「石岡って魔物持ち?」と相手のミスを誘った石岡選手の“魔力”についての声があがっています。