【広島】大瀬良大地が5回4失点で降板...3回2死から落とし穴
打球を見つめる広島の大瀬良大地投手(写真:時事)
◇プロ野球セ・リーグ 広島-巨人(20日、マツダスタジアム)
3連敗中広島は、先発の大瀬良大地投手が5回4失点で降板しました。
0-0の3回、2アウトから丸佳浩選手に内野安打、浅野翔吾選手に四球を与え、1、2塁のピンチ。3番の吉川尚輝選手にはレフト線への2点タイムリーツーベースヒットを献上します。さらに4番の岡本和真選手には、追い込んでからの4球目、高めのストレートをバックスクリーン左に運ばれ、この回だけで4失点となりました。その後4、5回とランナーを出しますが、要所を締め得点を与えず。5回の攻撃で代打を告げられました。
今季は試合前までリーグ2位となる防御率1.67をマーク。対巨人は4試合で防御率0.76と好相性でしたが、5回85球を投げ、7安打、1奪三振、1四球、4失点の内容で降板。今季防御率1.86へ悪化しました。
試合は広島が小園海斗選手のタイムリーで1点を返し、5回を終えて1-4となっています。
3連敗中広島は、先発の大瀬良大地投手が5回4失点で降板しました。
0-0の3回、2アウトから丸佳浩選手に内野安打、浅野翔吾選手に四球を与え、1、2塁のピンチ。3番の吉川尚輝選手にはレフト線への2点タイムリーツーベースヒットを献上します。さらに4番の岡本和真選手には、追い込んでからの4球目、高めのストレートをバックスクリーン左に運ばれ、この回だけで4失点となりました。その後4、5回とランナーを出しますが、要所を締め得点を与えず。5回の攻撃で代打を告げられました。
今季は試合前までリーグ2位となる防御率1.67をマーク。対巨人は4試合で防御率0.76と好相性でしたが、5回85球を投げ、7安打、1奪三振、1四球、4失点の内容で降板。今季防御率1.86へ悪化しました。
試合は広島が小園海斗選手のタイムリーで1点を返し、5回を終えて1-4となっています。
最終更新日:2024年9月20日 20:49