打者・大谷が絶好調な中投手・大谷の実戦練習について指揮官は「打撃に影響が出るようであれば、やる価値はない」
キャッチボールをする大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース2ー1ロッキーズ(日本時間30日、クアーズ・フィールド)
今季右肘の手術により打者に専念しめざましい活躍をするドジャースの大谷翔平選手。打率.310、197安打、54本塁打、130打点で本塁打と打点の二冠が確実なものとなりました。
大谷“投手”としては現在キャッチボールを定期的に続けていて、先月25日には手術後初めてブルペン入りしていました。ロバーツ監督も大谷投手の登板について「確率はとても低いけど、ゼロではない」と話していました。
この日大谷選手は投球練習について「継続はもちろんするとは思いますけど、もちろん一番大事なのでは試合なので、そこに自分が支障がないと思えば、もちろん継続的にリハビリは続けて行くと思います」とコメント。
打者との対戦形式については「実践感覚を養わないといけないと思うので、どれが一番良いのかというのはまず、僕も初めての経験なので、探しながらやっていきたいなと思います」と話しました。
ロバーツ監督も「強度を高めて行くという部分以外は特に変化はないと思います。同じリハビリを続けると思います。ただ打撃に影響が出るようであれば、やる価値はありません」と打者大谷選手とのバランスを考えていました。
今季右肘の手術により打者に専念しめざましい活躍をするドジャースの大谷翔平選手。打率.310、197安打、54本塁打、130打点で本塁打と打点の二冠が確実なものとなりました。
大谷“投手”としては現在キャッチボールを定期的に続けていて、先月25日には手術後初めてブルペン入りしていました。ロバーツ監督も大谷投手の登板について「確率はとても低いけど、ゼロではない」と話していました。
この日大谷選手は投球練習について「継続はもちろんするとは思いますけど、もちろん一番大事なのでは試合なので、そこに自分が支障がないと思えば、もちろん継続的にリハビリは続けて行くと思います」とコメント。
打者との対戦形式については「実践感覚を養わないといけないと思うので、どれが一番良いのかというのはまず、僕も初めての経験なので、探しながらやっていきたいなと思います」と話しました。
ロバーツ監督も「強度を高めて行くという部分以外は特に変化はないと思います。同じリハビリを続けると思います。ただ打撃に影響が出るようであれば、やる価値はありません」と打者大谷選手とのバランスを考えていました。
最終更新日:2024年9月30日 16:40