【車いすテニス】小田凱人&三木拓也ペアがジャパンオープン連覇 小田「パリでの金メダルに近づいた」
男子ダブルスで優勝した小田凱人選手(左)、三木拓也選手(右)
◇天皇杯・皇后杯 第40回飯塚国際車いすテニス大会(Japan Open2024)(13日、福岡県飯塚市)
テニスの4大大会・グランドスラムに次ぐグレードのスーパーシリーズに位置づけられるこの大会。
男子ダブルス決勝に小田凱人選手と三木拓也選手のペアが出場し、シングルスの世界ランク1位のアルフィー・ヒューエット選手、同5位のゴードン・リード選手のイギリスペアと対戦しました。
昨年の同大会で初めてペアを組み優勝した小田・三木ペア。試合は両ペアともに譲らず1セットずつを奪い合い、10点先取で勝利となる第3セットへ。およそ2時間の激闘の末、小田・三木ペアが優勝に輝きました。
試合後、三木選手は「ずっと日本で連敗していた1番強い相手に勝って優勝できたので最高。小田選手は、劣勢でも変わらず、プレーの間の声掛けやハイタッチでパワーをもらえて助けられた」と小田選手へ感謝。
また小田選手は「パリでプレーするために組んでますし、ちょうどスタートして1年。1年間やってきたことが結果として出て、パリでの金メダルに近づいた」と、目標のパリ金メダルへの自信を語りました。
テニスの4大大会・グランドスラムに次ぐグレードのスーパーシリーズに位置づけられるこの大会。
男子ダブルス決勝に小田凱人選手と三木拓也選手のペアが出場し、シングルスの世界ランク1位のアルフィー・ヒューエット選手、同5位のゴードン・リード選手のイギリスペアと対戦しました。
昨年の同大会で初めてペアを組み優勝した小田・三木ペア。試合は両ペアともに譲らず1セットずつを奪い合い、10点先取で勝利となる第3セットへ。およそ2時間の激闘の末、小田・三木ペアが優勝に輝きました。
試合後、三木選手は「ずっと日本で連敗していた1番強い相手に勝って優勝できたので最高。小田選手は、劣勢でも変わらず、プレーの間の声掛けやハイタッチでパワーをもらえて助けられた」と小田選手へ感謝。
また小田選手は「パリでプレーするために組んでますし、ちょうどスタートして1年。1年間やってきたことが結果として出て、パリでの金メダルに近づいた」と、目標のパリ金メダルへの自信を語りました。