自身の写真と同じポーズを披露 小田凱人「来年は今年以上の衝撃を与えられるような1年に」
自身の写真と同じポーズをとる小田凱人選手
2023年に起こった様々な出来事を写真で振り返る、報道写真展のオープニングイベントが13日、東京・日本橋三越本店で行われました。
WBCの決勝で、日本の優勝を決めた三振を奪った大谷翔平選手や、48年ぶりに五輪の自力出場を決めたバスケットボール男子日本代表など、今年のスポーツ界を賑わせた様々なアスリートの写真が展示されます。
その中には、全仏オープン・ウィンブルドンと四大大会の男子シングルスで最年少優勝し、史上最年少で世界ランク1位となった車いすテニス小田凱人選手の写真が大きく展示されました。
このオープニングイベントにゲストとして登場した小田選手は、テープカットの後、自身の写真にサインを書き、写真と同じポーズでカメラの前でガッツポーズを見せました。
小田選手は今年1年を振り返り、「一言で表せない1年。自分が取りたかったタイトルも取れ、世界ランク1位も実現できた素晴らしい年でした。来年は今年以上の衝撃を与えられるような1年にしたい」と語りました。
WBCの決勝で、日本の優勝を決めた三振を奪った大谷翔平選手や、48年ぶりに五輪の自力出場を決めたバスケットボール男子日本代表など、今年のスポーツ界を賑わせた様々なアスリートの写真が展示されます。
その中には、全仏オープン・ウィンブルドンと四大大会の男子シングルスで最年少優勝し、史上最年少で世界ランク1位となった車いすテニス小田凱人選手の写真が大きく展示されました。
このオープニングイベントにゲストとして登場した小田選手は、テープカットの後、自身の写真にサインを書き、写真と同じポーズでカメラの前でガッツポーズを見せました。
小田選手は今年1年を振り返り、「一言で表せない1年。自分が取りたかったタイトルも取れ、世界ランク1位も実現できた素晴らしい年でした。来年は今年以上の衝撃を与えられるような1年にしたい」と語りました。