【Bリーグ】「私も日本代表入りへ挑戦したい」琉球のアレックス・カーク選手が帰化選手として登録完了&インジュアリーリスト抹消
琉球のA.カーク選手(C)B.LEAGUE
Bリーグの琉球ゴールデンキングスは30日、アレックス・カーク選手が正式に帰化選手として登録されたと発表しました。
また、同時に12月から腰椎椎間板ヘルニアで登録されていたインジュアリーリストから抹消されました。カーク選手は31日の佐賀バルーナーズ戦より帰化選手としてプレーする予定です。
カーク選手は2023―2024シーズンに向けてアルバルク東京から移籍した選手で、ここまで14試合に出場し、1試合平均12.1得点、7.6リバウンドの成績を残しています。
カーク選手は「自分のチームメイトが日本代表でプレーし、その成功を見ることは私の誇りでした。そして、私も渡邉飛勇選手や今村佳太選手といった選手たちと一緒に(日本代表入りへ)挑戦したいと思っています。もしその機会を得たら、日本だけでなく、新しい故郷である沖縄を代表する選手になりたいと思います。サポートしてくれた皆さまに感謝し、キングスのユニフォームを着てコートに戻ることを楽しみにしています」と意気込みを語りました。
また、同時に12月から腰椎椎間板ヘルニアで登録されていたインジュアリーリストから抹消されました。カーク選手は31日の佐賀バルーナーズ戦より帰化選手としてプレーする予定です。
カーク選手は2023―2024シーズンに向けてアルバルク東京から移籍した選手で、ここまで14試合に出場し、1試合平均12.1得点、7.6リバウンドの成績を残しています。
カーク選手は「自分のチームメイトが日本代表でプレーし、その成功を見ることは私の誇りでした。そして、私も渡邉飛勇選手や今村佳太選手といった選手たちと一緒に(日本代表入りへ)挑戦したいと思っています。もしその機会を得たら、日本だけでなく、新しい故郷である沖縄を代表する選手になりたいと思います。サポートしてくれた皆さまに感謝し、キングスのユニフォームを着てコートに戻ることを楽しみにしています」と意気込みを語りました。