比江島慎の“マコポーズ”や富樫勇樹の“5点プレー”など BリーグオールスターはB.WHITEが勝利
B.BLACKとして活躍した比江島慎選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
◇B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWA B.WHITE128-123B.BLACK(1月14日、沖縄アリーナ)
Bリーグのオールスターゲームが14日、沖縄アリーナで行われ、B.BLACKとB.WHITEが対戦しました。
試合開始2分にB.BLACKの比江島慎選手がスリーポイントシュートを成功させると、おなじみとなった3本の指と舌を出すポーズ“マコポーズ”を決めました。
その直後、B.WHITEは河村勇輝選手がゴール前にパスを出すと、それを馬場雄大選手がアリウープで決めるなど、開始早々盛り上がりを見せます。
さらには第1Q残り6分16秒で、スリーポイントを打とうと立ち止まった富樫勇樹選手に比江島選手が後ろから接触。富樫選手はこのスリーをみごと沈めて見せました。直後のフリースローは外しましたが自分でリバウンドを取るとゴール下シュートを決め“5点プレー”を成功させました。
67対61でB.BLACKがリードして後半に入ると後半開始早々、B.WHITEの河村選手がリバウンドを取ると誰も追いつけない速攻でレイアップを決めスタートします。
第4QにはB.BLACKの岸本隆一選手とB.WHITEの辻選手が波に乗り、岸本選手は5本、辻選手は3本のスリーポイントを沈めました。
第4Q残り6分19秒でB.WHITEの辻直人選手がスリーポイントを沈め103対103の同点に並ぶと、その後は接戦となるも結果はB.WHITEが128―123でB.BLACKを破りました。
なお、B.BLACKで地元琉球ゴールデンキングス所属の岸本隆一選手が3ポイント6本を含む両チーム最多の24得点でMVPに選ばれました。
Bリーグのオールスターゲームが14日、沖縄アリーナで行われ、B.BLACKとB.WHITEが対戦しました。
試合開始2分にB.BLACKの比江島慎選手がスリーポイントシュートを成功させると、おなじみとなった3本の指と舌を出すポーズ“マコポーズ”を決めました。
その直後、B.WHITEは河村勇輝選手がゴール前にパスを出すと、それを馬場雄大選手がアリウープで決めるなど、開始早々盛り上がりを見せます。
さらには第1Q残り6分16秒で、スリーポイントを打とうと立ち止まった富樫勇樹選手に比江島選手が後ろから接触。富樫選手はこのスリーをみごと沈めて見せました。直後のフリースローは外しましたが自分でリバウンドを取るとゴール下シュートを決め“5点プレー”を成功させました。
67対61でB.BLACKがリードして後半に入ると後半開始早々、B.WHITEの河村選手がリバウンドを取ると誰も追いつけない速攻でレイアップを決めスタートします。
第4QにはB.BLACKの岸本隆一選手とB.WHITEの辻選手が波に乗り、岸本選手は5本、辻選手は3本のスリーポイントを沈めました。
第4Q残り6分19秒でB.WHITEの辻直人選手がスリーポイントを沈め103対103の同点に並ぶと、その後は接戦となるも結果はB.WHITEが128―123でB.BLACKを破りました。
なお、B.BLACKで地元琉球ゴールデンキングス所属の岸本隆一選手が3ポイント6本を含む両チーム最多の24得点でMVPに選ばれました。