「全員が決まった位置でスタートしているわけじゃない」DeNA・三浦監督チーム内競争を促す 春季キャンプスタート
DeNA・三浦大輔監督
プロ野球セ・リーグのDeNAは1日、沖縄県宜野湾市で春季キャンプが始まりました。
三浦大輔監督はキャンプの目標について、「チームテーマとしての守備力の向上・判断力の向上というのをしっかりと。キャンプだけじゃないですけど、一年間通していくためにも沖縄でしかできない準備をしっかりやっていけるように」と話しました。
初日の練習を終えた三浦監督は、「元気にみんなで顔を合わせられたのがまず一番。これから実戦へ入っていきますし、チーム内での競争ももっともっと激しくなっていくと思うんですけど、まだ静かな良いスタートかなと思います」と練習を振り返りました。
練習の中ではブルペンを見守る時間を設け、「仕上がりも何も、元気に投げているなというのが見られたのがよかった」とコメント。リリーフ陣については「全員が決まった位置でスタートしているわけじゃない。イメージ以上のものを覆して出してくれる選手が現れるのかどうかを見ながら、準備していきたいなと思います」とチーム内競争を促しました。
三浦大輔監督はキャンプの目標について、「チームテーマとしての守備力の向上・判断力の向上というのをしっかりと。キャンプだけじゃないですけど、一年間通していくためにも沖縄でしかできない準備をしっかりやっていけるように」と話しました。
初日の練習を終えた三浦監督は、「元気にみんなで顔を合わせられたのがまず一番。これから実戦へ入っていきますし、チーム内での競争ももっともっと激しくなっていくと思うんですけど、まだ静かな良いスタートかなと思います」と練習を振り返りました。
練習の中ではブルペンを見守る時間を設け、「仕上がりも何も、元気に投げているなというのが見られたのがよかった」とコメント。リリーフ陣については「全員が決まった位置でスタートしているわけじゃない。イメージ以上のものを覆して出してくれる選手が現れるのかどうかを見ながら、準備していきたいなと思います」とチーム内競争を促しました。
最終更新日:2025年2月1日 16:37