「警戒しないといけない」侍ジャパン・井端監督がプレミア12本戦に向けて意気込み 台湾の屋外球場での注意点語る
侍ジャパンの井端弘和監督(写真:日刊スポーツ/アフロ)
侍ジャパンの井端弘和監督が2日後に迫る本戦に向けて11日にコメントしました。
井端監督は対戦相手となる他国の分析について「どこのチームも読めないから難しいです。それだけいっぱいやらないといけないので」とコメントしました。
また、オープニングラウンド第2戦と第3戦の会場となる台北ドームについて「球場の広さとか人工芝というところでは新しいので、その辺は環境的には変わらないのかなと思います」とし、第4戦と第5戦の舞台となる屋外球場については「風が強いので、その辺は警戒しないといけないなと。前回も台湾でとんでもないホームラン打たれたかなと思ったんですけど、ホームランじゃなかったので、あれがフェンス直撃なんだくらい(風が)吹いていた」と警戒すべき点を語りました。
バッター陣の現在の調子については「そこまで悪いとかはないので、あとはあさってポンと出ればのっていっちゃう世界なので、本当早く打ってほしいという思いです」とコメント。
チーム最年長となる源田壮亮選手の存在については「苦しい試合とか彼は知っているので、『初戦をマックスでいくぞ』と気持ちは伝えてくれているので助かってます」と賞賛しました。
井端監督は対戦相手となる他国の分析について「どこのチームも読めないから難しいです。それだけいっぱいやらないといけないので」とコメントしました。
また、オープニングラウンド第2戦と第3戦の会場となる台北ドームについて「球場の広さとか人工芝というところでは新しいので、その辺は環境的には変わらないのかなと思います」とし、第4戦と第5戦の舞台となる屋外球場については「風が強いので、その辺は警戒しないといけないなと。前回も台湾でとんでもないホームラン打たれたかなと思ったんですけど、ホームランじゃなかったので、あれがフェンス直撃なんだくらい(風が)吹いていた」と警戒すべき点を語りました。
バッター陣の現在の調子については「そこまで悪いとかはないので、あとはあさってポンと出ればのっていっちゃう世界なので、本当早く打ってほしいという思いです」とコメント。
チーム最年長となる源田壮亮選手の存在については「苦しい試合とか彼は知っているので、『初戦をマックスでいくぞ』と気持ちは伝えてくれているので助かってます」と賞賛しました。
最終更新日:2024年11月12日 6:15