【侍ジャパン】五十幡亮汰が猛アピール!自慢の脚力で試合の流れ変える「隙があればドンドン狙っていきたい」13日に大会初戦
侍ジャパンに選出された五十幡亮汰選手【写真:日刊スポーツ/アフロ】
◇侍ジャパンシリーズ2024 日本 9-0 チェコ(10日、バンテリンドーム)
「WBSCプレミア12」の初戦を13日に控える日本代表は9日から2日間、チェコ代表との強化試合に臨みました。
10日の試合では初回に森下翔太選手の2ランで先制するも、以降得点の糸口がつかめず。6回まで無得点という展開になっていました。
このままズルズルいってしまうかと思われた7回、ここで五十幡亮汰選手が試合の流れを変えます。
牧秀悟選手が安打を放ち代走として1塁に送られた五十幡選手は、後続・源田壮亮選手の打席でけん制に誘い出されるも2塁へ盗塁。さらに3塁まで盗塁を決め、源田選手のセカンドゴロの間にホームイン。自慢の脚力で1点をもぎ取りました。
ここから流れを引き寄せた日本は、8回に6得点。「9-0」で勝利しました。
守備でも好プレーを見せるなど躍動を見せた五十幡選手は、試合後にインタビューに応え「(盗塁は)隙があればドンドン狙っていきたいですし、やっぱ先の塁にいった方が得点につながるので、そういったところは積極的にやっていきたい」と本大会に向けても意気込み。
さらに「代走でいくところが多くなると思いますし、その中で、1度試合に代走から出場しておきたかったので、いい経験になりました」と強化試合で手応えがあったことを明かしました。
最後に国際大会という点に関し「シーズンとは違う雰囲気はあるんですけど、変わらずというか、しっかり地に足つけて、シーズン通りにいい緊張をしながらやっていきたい」と思いを語りました。
日本代表は13日に「WBSCプレミア12」の初戦を迎えます。対戦相手はオーストラリア、強化試合同様バンテリンドームで戦います。
「WBSCプレミア12」の初戦を13日に控える日本代表は9日から2日間、チェコ代表との強化試合に臨みました。
10日の試合では初回に森下翔太選手の2ランで先制するも、以降得点の糸口がつかめず。6回まで無得点という展開になっていました。
このままズルズルいってしまうかと思われた7回、ここで五十幡亮汰選手が試合の流れを変えます。
牧秀悟選手が安打を放ち代走として1塁に送られた五十幡選手は、後続・源田壮亮選手の打席でけん制に誘い出されるも2塁へ盗塁。さらに3塁まで盗塁を決め、源田選手のセカンドゴロの間にホームイン。自慢の脚力で1点をもぎ取りました。
ここから流れを引き寄せた日本は、8回に6得点。「9-0」で勝利しました。
守備でも好プレーを見せるなど躍動を見せた五十幡選手は、試合後にインタビューに応え「(盗塁は)隙があればドンドン狙っていきたいですし、やっぱ先の塁にいった方が得点につながるので、そういったところは積極的にやっていきたい」と本大会に向けても意気込み。
さらに「代走でいくところが多くなると思いますし、その中で、1度試合に代走から出場しておきたかったので、いい経験になりました」と強化試合で手応えがあったことを明かしました。
最後に国際大会という点に関し「シーズンとは違う雰囲気はあるんですけど、変わらずというか、しっかり地に足つけて、シーズン通りにいい緊張をしながらやっていきたい」と思いを語りました。
日本代表は13日に「WBSCプレミア12」の初戦を迎えます。対戦相手はオーストラリア、強化試合同様バンテリンドームで戦います。
最終更新日:2024年11月11日 12:55