恒例の“見学会”は韓国チームも開催 大谷翔平の打撃練習 この日は10本柵越え
◇2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド プールB 日本ー韓国(10日、東京ドーム)
試合前練習で恒例となった相手チームによる大谷翔平選手の打撃練習見学会。韓国でもしっかりと開催されました。
大谷選手がグラウンドに足を踏み入れると、わき起こる歓声と拍手。その大きさに韓国チームも少し驚きの表情を見せました。そして、大谷選手がバッティングケージに入ると、ケージ近くに並んで、じっと見入る韓国ナイン。韓国のイチローと呼ばれ、MLB入りがささやかれている李政厚(イ・ジョンフ)選手の姿もありました。
この日、大谷選手は25球中22スイング、10本の柵越えがありました。
試合前練習で恒例となった相手チームによる大谷翔平選手の打撃練習見学会。韓国でもしっかりと開催されました。
大谷選手がグラウンドに足を踏み入れると、わき起こる歓声と拍手。その大きさに韓国チームも少し驚きの表情を見せました。そして、大谷選手がバッティングケージに入ると、ケージ近くに並んで、じっと見入る韓国ナイン。韓国のイチローと呼ばれ、MLB入りがささやかれている李政厚(イ・ジョンフ)選手の姿もありました。
この日、大谷選手は25球中22スイング、10本の柵越えがありました。