チームメートがみんなで見学 大谷翔平 侍として初めてファンの前で打撃練習
◇カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋 侍ジャパンー中日(4日、バンテリンドーム)
大谷翔平選手がジャパンのユニホームを着て、初めてファンの前で打撃練習を行いました。ベンチからフィールドに足を踏み入れた瞬間に、球場内からは拍手が。
そして午後5時35分、大谷選手の打撃練習が始まりました。大谷選手がケージの中に向かう途中からわきおこった拍手。軽く振り抜いた打球が外野スタンドに吸い込まれていくたびに、どよめきと拍手が起こりました。
また、チームメートもケージの周りを取り囲んだり、少し離れて一列になって眺めたり、打球の行方を目で追うしぐさが見られました。村上宗隆選手や山田哲人選手は、ケージの真後ろで真剣な表情。同じくヤクルトの中村悠平選手と3人で額を寄せ合って話し込む場面もありました。また、万波中正選手や藤原恭大選手などサポートメンバーとして入っている若手選手が、大谷選手の一挙手一投足を逃すまいと、じっと目で追う姿が印象的でした。
大谷翔平選手がジャパンのユニホームを着て、初めてファンの前で打撃練習を行いました。ベンチからフィールドに足を踏み入れた瞬間に、球場内からは拍手が。
そして午後5時35分、大谷選手の打撃練習が始まりました。大谷選手がケージの中に向かう途中からわきおこった拍手。軽く振り抜いた打球が外野スタンドに吸い込まれていくたびに、どよめきと拍手が起こりました。
また、チームメートもケージの周りを取り囲んだり、少し離れて一列になって眺めたり、打球の行方を目で追うしぐさが見られました。村上宗隆選手や山田哲人選手は、ケージの真後ろで真剣な表情。同じくヤクルトの中村悠平選手と3人で額を寄せ合って話し込む場面もありました。また、万波中正選手や藤原恭大選手などサポートメンバーとして入っている若手選手が、大谷選手の一挙手一投足を逃すまいと、じっと目で追う姿が印象的でした。