【西武】大谷の元同僚デビッド・マキノンが入団会見 大谷は「打つ時に体を開かないのをすごく意識していた」
【写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ】
プロ野球・西武は4日。今オフに獲得した外国人3選手、ヘスス・ティノコ投手、デビッド・マキノン選手、マーク・ペイトン選手の入団会見を行いました。
主軸候補として活躍が期待されているのがマキノン選手。
MLB(メジャーリーグ)のエンゼルスとアスレチックスでプレー。身長188センチ、体重100キロの体格を生かした長打力を持ち味とする内野手です。
「すごく興奮していますし、すごく楽しみです。文化的な面でも野球の面でも早めにアジャストメントをしていって、少しでも早くライオンズの勝ちであったり、チームの優勝に貢献できるように頑張っていきたいと思います」
主軸候補として活躍が期待されているのがマキノン選手。
MLB(メジャーリーグ)のエンゼルスとアスレチックスでプレー。身長188センチ、体重100キロの体格を生かした長打力を持ち味とする内野手です。
「すごく興奮していますし、すごく楽しみです。文化的な面でも野球の面でも早めにアジャストメントをしていって、少しでも早くライオンズの勝ちであったり、チームの優勝に貢献できるように頑張っていきたいと思います」
エンゼルス時代には大谷翔平選手とも一緒にプレーしており、大谷選手については「今世紀を代表するようなスーパースター」とコメント。
また大谷選手の打撃をよく見ていたというマキノン選手は「大谷選手は、何より打つときに体を開かないというのをすごく意識していた。彼の胸やおしりは、打つ最後の最後までキャッチャーの方を向いているような印象を持っている。彼がどういう意識を持って、打席に立っているのかを近くで見ることで、自分がやっていること、やろうとしていることが間違っていないかを再確認できた」と言います。
新天地・日本での野球については「グラウンド上では日本の方がよりハッスルするのかなと思っていますし、自分はそういった選手なので、日本の野球にすごくフィットできるのかなと思っています。日本人の選手と一緒にプレーすることで、いい化学反応を起こしていけたらなと思っています」と意気込みを口にしました。
マキノン選手は、6日から始まる春季キャンプに1軍メンバーとして参加することが決まっています.
また大谷選手の打撃をよく見ていたというマキノン選手は「大谷選手は、何より打つときに体を開かないというのをすごく意識していた。彼の胸やおしりは、打つ最後の最後までキャッチャーの方を向いているような印象を持っている。彼がどういう意識を持って、打席に立っているのかを近くで見ることで、自分がやっていること、やろうとしていることが間違っていないかを再確認できた」と言います。
新天地・日本での野球については「グラウンド上では日本の方がよりハッスルするのかなと思っていますし、自分はそういった選手なので、日本の野球にすごくフィットできるのかなと思っています。日本人の選手と一緒にプレーすることで、いい化学反応を起こしていけたらなと思っています」と意気込みを口にしました。
マキノン選手は、6日から始まる春季キャンプに1軍メンバーとして参加することが決まっています.