【大学ラグビー選手権】早稲田が主将・佐藤健次の3トライで準決勝進出 帝京も4強入り
大学ラグビー・早稲田が4強入り(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準々決勝 早稲田大53―10近畿大(21日、秩父宮ラグビー場)
大学ラグビーの日本一を決める全国大学ラグビー選手権の準々決勝が21日に行われ、早稲田大学と近畿大学が対戦しました。
早稲田は開始直後から勢いに乗り、キャプテン・佐藤健次選手の2トライなどで17点のリードを奪います。前半33分に近畿に1トライを許しますが、前半終了間際に1トライ1ゴールを決め24―5で前半を終えます。
後半も野中健吾選手のペナルティゴールや30分には佐藤選手のこの日3本目となるトライなど、攻め手を緩めることなく得点を重ね8トライ53点をあげて勝利しました
一方、この試合の前に行われた帝京大学対慶応大学では大会4連覇を狙う帝京が大量11トライを奪い準決勝に進出しています。
大学ラグビーの日本一を決める全国大学ラグビー選手権の準々決勝が21日に行われ、早稲田大学と近畿大学が対戦しました。
早稲田は開始直後から勢いに乗り、キャプテン・佐藤健次選手の2トライなどで17点のリードを奪います。前半33分に近畿に1トライを許しますが、前半終了間際に1トライ1ゴールを決め24―5で前半を終えます。
後半も野中健吾選手のペナルティゴールや30分には佐藤選手のこの日3本目となるトライなど、攻め手を緩めることなく得点を重ね8トライ53点をあげて勝利しました
一方、この試合の前に行われた帝京大学対慶応大学では大会4連覇を狙う帝京が大量11トライを奪い準決勝に進出しています。
最終更新日:2024年12月22日 6:00