【大学ラグビー】準決勝のカードが決定 明治が序盤のリードを守り天理に辛勝
準決勝に進んだ明治大学(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇全国大学ラグビーフットボール選手権大会 準々決勝 明治大24-21天理大(22日、鈴鹿・三重交通グラウンド)
大学ラグビーの頂点を決める全国大学ラグビー選手権の準々決勝第4試合が22日に行われ、明治大学と天理大学が対戦しました。
前半は明治が2つのトライを決めるもコンバージョンキックを2度外すなど、大幅なリードをつかめないまま10-0で前半を折り返します。
後半に入ると序盤は明治が2つのトライを決め、24-0に広げますが天理大学に後半28分にトライを奪われると流れが変わります。明治は多くの選手を入れ替え、天理の勢いを止めようとしますが後半42分にトライを奪われ24-21とわずか3点差となります。しかしここで試合終了となり明治大学が序盤のリードを生かし、準決勝進出を決めました。
前日には帝京大学が73-24で慶応大学に勝利。早稲田大学が近畿大学を53-10で破り、この日は京都産業大学が大東文化大学に勝利したことで大学のベスト4が出そろいました。
準決勝は2025年1月2日に国立競技場で行われます。
▽準決勝のカードは以下の通り
明治大学-帝京大学
京都産業大学-早稲田大学
大学ラグビーの頂点を決める全国大学ラグビー選手権の準々決勝第4試合が22日に行われ、明治大学と天理大学が対戦しました。
前半は明治が2つのトライを決めるもコンバージョンキックを2度外すなど、大幅なリードをつかめないまま10-0で前半を折り返します。
後半に入ると序盤は明治が2つのトライを決め、24-0に広げますが天理大学に後半28分にトライを奪われると流れが変わります。明治は多くの選手を入れ替え、天理の勢いを止めようとしますが後半42分にトライを奪われ24-21とわずか3点差となります。しかしここで試合終了となり明治大学が序盤のリードを生かし、準決勝進出を決めました。
前日には帝京大学が73-24で慶応大学に勝利。早稲田大学が近畿大学を53-10で破り、この日は京都産業大学が大東文化大学に勝利したことで大学のベスト4が出そろいました。
準決勝は2025年1月2日に国立競技場で行われます。
▽準決勝のカードは以下の通り
明治大学-帝京大学
京都産業大学-早稲田大学
最終更新日:2024年12月22日 17:18