「やりたいゴルフとは全く反対」渋野日向子が初日2オーバーで61位タイ
渋野日向子選手 (写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇樋口久子三菱電機レディスゴルフトーナメント初日(28日、埼玉)
渋野日向子選手は初日1バーディー3ボギーの2オーバー、首位と8打差の61位タイと出遅れました。
1番スタートの渋野選手、パー4の3番でボギーとし、前半を1オーバーで回ります。後半は13番でこの日初めてのバーディーを奪うも、14番、18番をボギーとし2オーバーでホールアウト。首位と8打差の61位タイで初日を終えました。
渋野選手は初日を振り返って、「自分の思っていたこと、やりたいゴルフとは全く反対のゴルフだったかなと思います」と悔しさをにじませました。
またプレー中の笑顔について問われると、「まずは楽しむことを忘れないようにっていうのは18ホール通して思っていた。3パットしてズンとなってしまう場面もありましたけど、やっぱりギャラリーさんにたくさん声をかけていただいたので、切り替えられたかなと思います」と話した渋野選手。
この日は、首位につけた川崎春花選手、11位につけた山下美夢有選手と同組でプレー。両選手に対しては「強気のプレーで私のプロなりたての頃を思い出すような感じ。一緒に回ってて楽しかったです」とコメント。
最後には「まずは明日、あさってプレーするために明日のまくりが必要なので、しっかり自分のやりたいプレーができるように頑張ります」と力強く語りました。
渋野日向子選手は初日1バーディー3ボギーの2オーバー、首位と8打差の61位タイと出遅れました。
1番スタートの渋野選手、パー4の3番でボギーとし、前半を1オーバーで回ります。後半は13番でこの日初めてのバーディーを奪うも、14番、18番をボギーとし2オーバーでホールアウト。首位と8打差の61位タイで初日を終えました。
渋野選手は初日を振り返って、「自分の思っていたこと、やりたいゴルフとは全く反対のゴルフだったかなと思います」と悔しさをにじませました。
またプレー中の笑顔について問われると、「まずは楽しむことを忘れないようにっていうのは18ホール通して思っていた。3パットしてズンとなってしまう場面もありましたけど、やっぱりギャラリーさんにたくさん声をかけていただいたので、切り替えられたかなと思います」と話した渋野選手。
この日は、首位につけた川崎春花選手、11位につけた山下美夢有選手と同組でプレー。両選手に対しては「強気のプレーで私のプロなりたての頃を思い出すような感じ。一緒に回ってて楽しかったです」とコメント。
最後には「まずは明日、あさってプレーするために明日のまくりが必要なので、しっかり自分のやりたいプレーができるように頑張ります」と力強く語りました。