「実はめちゃくちゃ繊細で気をつかう方」巨人・坂本勇人が知る阿部監督とは・・・
巨人の坂本勇人選手
プロ野球・巨人の坂本勇人選手が日本テレビの取材に応じ、阿部慎之助新監督について「めちゃくちゃ繊細で気をつかう人」などと語りました。
今季はサードとしてスタートをきった坂本選手。宮崎で行われた合同自主トレでも、サードのポジションでノックを受け、「ヤバイ」と口にしながらも笑顔を見せていました。
「思ったよりできたかな」
去年、9月7日から20試合程度サードを守ったことについて、及第点を自身に与えた坂本選手は、「(ショートとの)違いはたくさんあるし、まだ処理していない打球がたくさんあると思う。今年1年守ったら、難しさを感じると思うので、不安も感じます」と続けました。
また、新しく指揮を執ることになった阿部監督については「僕の中では特別な先輩。いつかは監督をやられると思っていたけど、僕が現役の間に監督をしているというのは、そういう想像はしていなかった」と語りました。
自主トレをともにしたこともある阿部監督の人物像を聞くと、「結構『いっちゃえよ』みたいな人なんですけど、実はめちゃくちゃ繊細で気をつかう方なので、周りが気をつかってないかなと思っていても、気をつかっている方なので、そういう繊細な人だなとは思いますね」と少しにこやかな表情で応えた坂本選手。
その特別な先輩を胴上げするために今季目標にあげたのは「シーズンを通して1軍にいること」でした。
「最近、ケガで全試合帯同できていないので、ポジションも変わりましたし、そこを1つ目標に・・・まぁ、そこが一番ですかね。全試合1軍のグラウンドにいるということが一番の目標です」
今季はサードとしてスタートをきった坂本選手。宮崎で行われた合同自主トレでも、サードのポジションでノックを受け、「ヤバイ」と口にしながらも笑顔を見せていました。
「思ったよりできたかな」
去年、9月7日から20試合程度サードを守ったことについて、及第点を自身に与えた坂本選手は、「(ショートとの)違いはたくさんあるし、まだ処理していない打球がたくさんあると思う。今年1年守ったら、難しさを感じると思うので、不安も感じます」と続けました。
また、新しく指揮を執ることになった阿部監督については「僕の中では特別な先輩。いつかは監督をやられると思っていたけど、僕が現役の間に監督をしているというのは、そういう想像はしていなかった」と語りました。
自主トレをともにしたこともある阿部監督の人物像を聞くと、「結構『いっちゃえよ』みたいな人なんですけど、実はめちゃくちゃ繊細で気をつかう方なので、周りが気をつかってないかなと思っていても、気をつかっている方なので、そういう繊細な人だなとは思いますね」と少しにこやかな表情で応えた坂本選手。
その特別な先輩を胴上げするために今季目標にあげたのは「シーズンを通して1軍にいること」でした。
「最近、ケガで全試合帯同できていないので、ポジションも変わりましたし、そこを1つ目標に・・・まぁ、そこが一番ですかね。全試合1軍のグラウンドにいるということが一番の目標です」