×

34歳・大嶺祐太投手が現役引退「ファンの声援はこれから先も忘れる事はない」

2022年10月27日 21:00
34歳・大嶺祐太投手が現役引退「ファンの声援はこれから先も忘れる事はない」
現役引退した中日の大嶺祐太投手(34)
プロ野球・中日の大嶺祐太投手(34)が27日、自身のSNSで現役引退を表明しました。

大嶺投手は沖縄・八重山商工高で甲子園で活躍し、2006年の高校生ドラフトで、ロッテに1位指名で入団。

2年目でプロ初勝利を挙げると、8年目の2015年には自己最多の8勝を挙げました。

しかし2019年に右肘を手術。2021年に復帰後初勝利を挙げますが、オフに戦力外通告を受け、今季は中日に育成選手として入団。しかし支配下登録はされず、現役引退となりました。

▽以下、大嶺投手のSNSでのコメント抜粋

16年間いつもどんな時もご声援ありがとうございました。
今年をもって現役生活を引退します!!
千葉ロッテでは15年間お世話になりたくさんの方と出会い、支えられ野球する事が出来ました!!入団セレモニー・プロ初登板のファンの声援はこれから先も忘れる事はないと思います!!本当にありがとうございました。

中日ドラゴンズでは1年でしたが監督・コーチ・チームスタッフ・選手が馴染みやすく接してくれた事に感謝します。ドラゴンズでの大半はリハビリ組で若い選手と過ごす日々が多くて楽しかったです!リハビリ担当とトレーナーさん達にはいつも色々してもらって感謝しかありません!!
本当にありがとうございました。

これからは家族と一緒に次のステージに向けて頑張りたいと思います。

またどこかで会いましょう
24時間ライブ配信中
日テレNEWS24 24時間ライブ配信中
logo

24時間ライブ配信中