西武が佐野泰雄と戸川大輔に戦力外通告 佐野は19年リーグ連覇に貢献
西武・佐野泰雄投手(左)、戸川大輔選手(右)
プロ野球・西武は23日、佐野泰雄投手(29)と戸川大輔選手(26)に来季の契約を結ばないことを発表しました。
佐野投手は2014年のドラフト2位で平成国際大から西武に入団。主に中継ぎとして活躍。2019年には自己最多の44試合に登板し、チームのリーグ連覇に貢献しました。しかし、今季は2試合の登板にとどまっていました。8年間で105試合に登板して6勝5敗。防御率は4.38でした。
戸川選手は2014年の育成ドラフト1位で北海高から入団。その後支配下契約を勝ち取ると、2019年には1軍デビューを果たし、自身初となる本塁打もマークしました。今季は6試合に出場するも6打数無安打でした。通算28試合に出場し、55打数6安打2打点1本塁打、打率.109でした。
佐野投手は「いい時も悪い時も、どんな場面でも熱い声援を送ってくださったライオンズファンの皆さまに、本当に心から感謝しています。ありがとうございました」と、ファンに感謝を示しました。
また戸川選手は「目立った成績を残すことはできませんでしたが、8年間、応援し支えてくださったライオンズファンの皆さま、関係者の皆さま、そして家族に、感謝しています」と、コメントしました。
佐野投手は2014年のドラフト2位で平成国際大から西武に入団。主に中継ぎとして活躍。2019年には自己最多の44試合に登板し、チームのリーグ連覇に貢献しました。しかし、今季は2試合の登板にとどまっていました。8年間で105試合に登板して6勝5敗。防御率は4.38でした。
戸川選手は2014年の育成ドラフト1位で北海高から入団。その後支配下契約を勝ち取ると、2019年には1軍デビューを果たし、自身初となる本塁打もマークしました。今季は6試合に出場するも6打数無安打でした。通算28試合に出場し、55打数6安打2打点1本塁打、打率.109でした。
佐野投手は「いい時も悪い時も、どんな場面でも熱い声援を送ってくださったライオンズファンの皆さまに、本当に心から感謝しています。ありがとうございました」と、ファンに感謝を示しました。
また戸川選手は「目立った成績を残すことはできませんでしたが、8年間、応援し支えてくださったライオンズファンの皆さま、関係者の皆さま、そして家族に、感謝しています」と、コメントしました。