【ソフトバンク】失策数わずか1・甲斐拓也は2年ぶり7度目のGG賞「もう一度1から見つめ直して」
ゴールデン・グラブ賞を受賞したソフトバンク・甲斐拓也選手
今季のプロ野球「三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が28日に行われ、パ・リーグの捕手部門で2年ぶり7度目の受賞となったソフトバンクの甲斐拓也選手が「たくさんの方の支えがあったから」と感謝の言葉を口にしました。
甲斐選手は今シーズン119試合に出場し、打率256、5本塁打、43打点をマーク。守備では失策数わずか1で守備率.999。堅い守りでパ・リーグ優勝に貢献しました。
2年ぶりの受賞に甲斐選手は「とてもうれしく思います」と述べ、「もう一度1から見つめ直してまずは守備から取り組んでいこう」という思いで、今シーズンに入ったと話しました。
シーズンオフにFA宣言し、来シーズンどこでプレーするか、まだ未定の甲斐選手ですが、来シーズンに向けては「またさらにレベルアップできるようにしっかり準備して頑張りたいなと思います」と話しました。
甲斐選手は今シーズン119試合に出場し、打率256、5本塁打、43打点をマーク。守備では失策数わずか1で守備率.999。堅い守りでパ・リーグ優勝に貢献しました。
2年ぶりの受賞に甲斐選手は「とてもうれしく思います」と述べ、「もう一度1から見つめ直してまずは守備から取り組んでいこう」という思いで、今シーズンに入ったと話しました。
シーズンオフにFA宣言し、来シーズンどこでプレーするか、まだ未定の甲斐選手ですが、来シーズンに向けては「またさらにレベルアップできるようにしっかり準備して頑張りたいなと思います」と話しました。
最終更新日:2024年11月29日 10:30