阪神4連勝!好投の青柳は防御率0点台でリーグトップに「数字にされたらすごいなと思います」と自画自賛
好投を見せた阪神・青柳晃洋投手(左)と、先制タイムリーの大山悠輔選手(右)
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神3-0日本ハム(4日、甲子園球場)
昨日の試合、6点差をひっくり返し大逆転勝利を飾った阪神。甲子園初勝利を目指すBIGBOSS率いる日本ハムと対戦しました。
打っては4回に大山悠輔選手、5回に中野拓夢選手・近本光司選手のタイムリーで3点を奪います。投げてはエース・青柳晃洋投手が8回無失点の好投を見せ、3-0で日本ハムに勝利。今シーズン2度目の4連勝を飾りました。
リーグトップに並ぶ6勝目を挙げた青柳投手は、「昨日あんないい勝ち方をしているので、いい投球ができるように頑張ろうと思ってマウンドに上がりました」と試合を振り返りました。
またBIGBOSS体制の日本ハムとの初対戦について、「なんでもやってくると思って準備していましたけど、意外と何もなかったですね」とコメント。
この試合を終え規定投球回に乗り、リーグトップの防御率0.98とした青柳投手。数字については、「数字にされたらすごいなと思いますね。(要因は)キャッチャーに限りますね。(坂本)誠志郎の言われた通り投げただけなので、キャッチャーに引っ張ってもらった結果が出ているかなと思います」と女房役・坂本選手へ感謝のコメントを口にしました。
そして昨日3本塁打、今日の試合でも先制タイムリーを含む3安打猛打賞をマークした大山選手は、「昨日の勢いそのままに、青柳さんが投げているのでまずは先制点を取ろうと思っていたので、なんとか先に取れてよかった」と先制のタイムリーヒットを振り返りました。
2試合連続の猛打賞を記録し、好調な打撃について首をかしげるも、「1本でも多くと思って打席に立っていますけど、しっかり油断しないように頑張りたいと思います」と振り返りました。
昨日の試合、6点差をひっくり返し大逆転勝利を飾った阪神。甲子園初勝利を目指すBIGBOSS率いる日本ハムと対戦しました。
打っては4回に大山悠輔選手、5回に中野拓夢選手・近本光司選手のタイムリーで3点を奪います。投げてはエース・青柳晃洋投手が8回無失点の好投を見せ、3-0で日本ハムに勝利。今シーズン2度目の4連勝を飾りました。
リーグトップに並ぶ6勝目を挙げた青柳投手は、「昨日あんないい勝ち方をしているので、いい投球ができるように頑張ろうと思ってマウンドに上がりました」と試合を振り返りました。
またBIGBOSS体制の日本ハムとの初対戦について、「なんでもやってくると思って準備していましたけど、意外と何もなかったですね」とコメント。
この試合を終え規定投球回に乗り、リーグトップの防御率0.98とした青柳投手。数字については、「数字にされたらすごいなと思いますね。(要因は)キャッチャーに限りますね。(坂本)誠志郎の言われた通り投げただけなので、キャッチャーに引っ張ってもらった結果が出ているかなと思います」と女房役・坂本選手へ感謝のコメントを口にしました。
そして昨日3本塁打、今日の試合でも先制タイムリーを含む3安打猛打賞をマークした大山選手は、「昨日の勢いそのままに、青柳さんが投げているのでまずは先制点を取ろうと思っていたので、なんとか先に取れてよかった」と先制のタイムリーヒットを振り返りました。
2試合連続の猛打賞を記録し、好調な打撃について首をかしげるも、「1本でも多くと思って打席に立っていますけど、しっかり油断しないように頑張りたいと思います」と振り返りました。