ついに防御率0点台に 阪神のエース・青柳が8回無失点 ファンは「ビッグボスが『青柳君のFAはいつ?』って言いそう」
4日の日本ハム戦 8回無失点の好投を見せた阪神・青柳晃洋投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 阪神-日本ハム(4日、甲子園球場)
阪神のエース・青柳晃洋投手が8回無失点の好投、この試合で規定投球回に乗り、防御率0.98でセ・リーグトップに躍り出ました。
青柳投手は初回、2番・上川畑大悟選手にライト前へ運ばれ、出塁を許します。しかし、その後3番・清宮幸太郎選手を空振り三振に打ち取ると、盗塁を狙った上川畑選手を捕手の坂本誠志郎選手が阻止。ダブルプレーとなり、無失点で切り抜けます。
続く2回も、先頭の野村佑希選手にヒットを打たれ出塁を許しますが、後続のバッターに対しては緩急を使ったピッチング。ヒットを許さず無失点に切り抜けます。
ランナーを出しながらも抑えてきた青柳投手は4回、3番・清宮幸太郎選手に2ベースヒットを打たれ、この日初めて得点圏にランナーを出しますが、この回も多彩な変化球で後続を仕留め、得点を許しません。
5回以降も要所を締めるピッチングを見せた青柳投手。8回を投げ、118球、被安打4、奪三振8、失点0の内容。この結果、青柳投手は規定投球回に乗り、防御率0.98でリーグトップとなりました。
青柳投手の好投に阪神ファンからは「青柳の防御率がついに0点台に…」「ビッグボスが『青柳君のFAはいつ?』って言いそう」といった声があがっています。
阪神のエース・青柳晃洋投手が8回無失点の好投、この試合で規定投球回に乗り、防御率0.98でセ・リーグトップに躍り出ました。
青柳投手は初回、2番・上川畑大悟選手にライト前へ運ばれ、出塁を許します。しかし、その後3番・清宮幸太郎選手を空振り三振に打ち取ると、盗塁を狙った上川畑選手を捕手の坂本誠志郎選手が阻止。ダブルプレーとなり、無失点で切り抜けます。
続く2回も、先頭の野村佑希選手にヒットを打たれ出塁を許しますが、後続のバッターに対しては緩急を使ったピッチング。ヒットを許さず無失点に切り抜けます。
ランナーを出しながらも抑えてきた青柳投手は4回、3番・清宮幸太郎選手に2ベースヒットを打たれ、この日初めて得点圏にランナーを出しますが、この回も多彩な変化球で後続を仕留め、得点を許しません。
5回以降も要所を締めるピッチングを見せた青柳投手。8回を投げ、118球、被安打4、奪三振8、失点0の内容。この結果、青柳投手は規定投球回に乗り、防御率0.98でリーグトップとなりました。
青柳投手の好投に阪神ファンからは「青柳の防御率がついに0点台に…」「ビッグボスが『青柳君のFAはいつ?』って言いそう」といった声があがっています。