巨人・船迫大雅が語る裏側 プロ初打席は「イメージトレーニングを・・・」【さまスタ】
プロ初打席に向かう船迫大雅投手(画像:日テレジータス)
プロ野球・巨人の船迫大雅投手が12月17日に放送された「さまぁ~ずスタジアム」に出演し、8月3日のヤクルト戦で迎えたプロ初打席について語りました。
5回オモテのピンチを切り抜けた船迫投手でしたが、そのウラに巨人打線が爆発。7-3とリードしたために、船迫投手が打席に立つことになりました。自身のバットもなく、借りたのはオコエ瑠偉選手のバット。1アウト満塁で迎えたプロ初打席に入りました。
ヤクルトの星知弥投手の149キロのまっすぐをセンターへ。ふらーっとあがった打球は前進守備をしいていた宮本丈選手が後ろに走りながらキャッチしますが、3塁ランナーの大城卓三選手がタッチアップするのには十分な時間があり、打点1をつけました。
「岡本のバットなら越えたんじゃないの?」と巨人OBの村田真一さんにからかわれた船迫投手は「バッティングが苦手」とこの時を振り返りました。
「せめて構えだけはかっこよくしようと思って、イメージトレーニングだけひたすらしてました」
今季、51試合に登板し、4勝0敗、防御率は2.37という数字をたたき出した船迫投手はみごと、新人王に輝きました。
5回オモテのピンチを切り抜けた船迫投手でしたが、そのウラに巨人打線が爆発。7-3とリードしたために、船迫投手が打席に立つことになりました。自身のバットもなく、借りたのはオコエ瑠偉選手のバット。1アウト満塁で迎えたプロ初打席に入りました。
ヤクルトの星知弥投手の149キロのまっすぐをセンターへ。ふらーっとあがった打球は前進守備をしいていた宮本丈選手が後ろに走りながらキャッチしますが、3塁ランナーの大城卓三選手がタッチアップするのには十分な時間があり、打点1をつけました。
「岡本のバットなら越えたんじゃないの?」と巨人OBの村田真一さんにからかわれた船迫投手は「バッティングが苦手」とこの時を振り返りました。
「せめて構えだけはかっこよくしようと思って、イメージトレーニングだけひたすらしてました」
今季、51試合に登板し、4勝0敗、防御率は2.37という数字をたたき出した船迫投手はみごと、新人王に輝きました。
最終更新日:2024年12月17日 14:01