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自由視点映像を自分で動かすことができる? 4月25日の巨人ー中日では新しい野球中継を体感できます

2024年4月18日 16:01
自由視点映像を自分で動かすことができる? 4月25日の巨人ー中日では新しい野球中継を体感できます
スマホなどで自由視点映像が楽しめるライブ配信が4月25日の巨人ー中日で!
日本テレビの野球中継「DRAMATIC BASEBALL」では、自由視点映像と呼ばれる“見たい角度からプレーを見る”ことができる技術を活用しています。

これはキヤノンが提供する撮影画像から3D空間データを再構成するもので、盗塁のスタートの瞬間を1塁ベース近くから見ることができたり、内野手のファインプレーを目の前で見ることができたり、様々な視点から野球中継を楽しむことができる技術です。

4月25日の中日戦では、その自由視点映像をスマホやタブレット、そしてヘッドマウントディスプレーを使って好きなように動かし、グラウンド上で試合を観戦しているような体験ができるライブ配信が行われることに。

これは超体感XRプラットホームである「Blinky(ブリンキー)」と連携することで可能になったライブ配信。無料の専用サイトにアクセスすると、「キャッチャー視点」「ファースト視点」「三遊間視点」という3つのアングルが提供されています。その中から好きなアングルを選ぶと、試合を360度見渡しながら楽しむことができるということです。

配信は試合開始から試合終了まで行われ、配信ページは番組公式のホームページからアクセスができます。

◆視聴可能端末
スマートフォン、PC、タブレット端末、ヘッドマウントディスプレー(対応機種:Meta Quest 2、Quest 3、Quest Pro、PICO Neo3、PICO 4)

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