【巨人】打撃好調の4番・岡本和真 意識は“打点”「そこに1番集中して打席に入ってる」
巨人の4番・岡本和真選手(画像日テレジータス)
現在6連勝中と好調の2位・巨人。そのチームをリードしているのが4番に座るキャプテン・岡本和真選手です。ここまで打率.389、3本塁打、12打点と打撃3部門でトップに立っています。
今季の進化について岡本選手は、「去年はなかなかチャンスで打つことができなかったので今年は打ちたいなと思って、そこに1番集中して打席に入ってる」と得点圏での打撃について手応えを感じています。数字で見ても、昨季の得点圏打率が.233だったのに対し今季は.500(12打数6安打、8打点)と結果を残しています。
岡本選手は「阿部(慎之助)監督から“打点”という話はしてもらいましたし、そういう役割だと思っているので、坂本さんと2人でランナーをかえしていきたい」と活躍を誓いました。
今季の巨人は岡本選手の後ろを打つ5番に、主に坂本勇人選手を据えています。好打者が4番の後ろに控えることで、相手チームからのマークも分散されます。「(相手チームは)誰が後ろでも嫌でしょうし、特に坂本さんならもっと嫌でしょうし。僕が敵チームのピッチャーだったら嫌ですね」
今季の巨人では坂本選手や丸佳浩選手らベテランと、ルーキーの西舘勇陽投手や佐々木俊輔選手ら若手選手がバランス良く活躍。そのチームをまとめるキャプテンとしては「僕よりも学年が下の若い子たちがいっぱい出てきていますけど、その中でも年上の長野久義さん、丸佳浩さん、梶谷隆幸さん、坂本さんらが柱となって引っ張ってくれているのですごくありがたいなと思っています」と、頼もしいベテランたちの存在の大きさを語りました。
(4月15日放送のCS日テレジータス『超ジャイアンツ』を再構成)
今季の進化について岡本選手は、「去年はなかなかチャンスで打つことができなかったので今年は打ちたいなと思って、そこに1番集中して打席に入ってる」と得点圏での打撃について手応えを感じています。数字で見ても、昨季の得点圏打率が.233だったのに対し今季は.500(12打数6安打、8打点)と結果を残しています。
岡本選手は「阿部(慎之助)監督から“打点”という話はしてもらいましたし、そういう役割だと思っているので、坂本さんと2人でランナーをかえしていきたい」と活躍を誓いました。
今季の巨人は岡本選手の後ろを打つ5番に、主に坂本勇人選手を据えています。好打者が4番の後ろに控えることで、相手チームからのマークも分散されます。「(相手チームは)誰が後ろでも嫌でしょうし、特に坂本さんならもっと嫌でしょうし。僕が敵チームのピッチャーだったら嫌ですね」
今季の巨人では坂本選手や丸佳浩選手らベテランと、ルーキーの西舘勇陽投手や佐々木俊輔選手ら若手選手がバランス良く活躍。そのチームをまとめるキャプテンとしては「僕よりも学年が下の若い子たちがいっぱい出てきていますけど、その中でも年上の長野久義さん、丸佳浩さん、梶谷隆幸さん、坂本さんらが柱となって引っ張ってくれているのですごくありがたいなと思っています」と、頼もしいベテランたちの存在の大きさを語りました。
(4月15日放送のCS日テレジータス『超ジャイアンツ』を再構成)