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「どんな形でも打点は打点」巨人・岡本和真 “落ちてこなかった”内野フライで先制点を演出

2024年4月13日 19:48
「どんな形でも打点は打点」巨人・岡本和真 “落ちてこなかった”内野フライで先制点を演出
不思議そうに上を見つめていた岡本和真選手(画像:日テレジータス)
プロ野球セ・リーグ 巨人3x-2広島(13日、東京ドーム)

この日、6打数3安打2打点という活躍で打率を.420としている巨人の岡本和真選手。

6回には東京ドーム天井、セカンドベース上の設置物にボールが入り込み、エンタイトル2ベースで貴重な先制点を演出しました。「ルールは知ってましたけど、(走ってて)ボールも見てなかったので、何が起こったか分からなかった」と試合後に取材に応じた岡本選手。

「どんな形でも1点を取れればいいなと思っているので・・・欲を言えば、いいヒット、ヒットゾーンに打ちたいなというのはありますが、どんな形でも打点は打点なんで、これからも続けたいです」と語りました。

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