スポーツ大乱調・・・5四球6失点の今村 それでも原監督の信頼は「変わらない」ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年4月30日 19:051回持たず、5四球6失点で降板する巨人・今村信貴投手◇プロ野球セ・リーグ 阪神10-3巨人(30日、東京ドーム)巨人は、7回に大量6失点し、今シーズン初めての2桁失点で阪神に連敗しました。7回から登板した2番手の今村信貴投手が1回持たず、2/3回で阪神打線に5つの四球を与えるなど6失点を許し、勝負が決しました。試合後、原辰徳監督は今村投手に対し、「ジャイアンツの良い形でバトンを(今村投手へ)渡したが、我々は想定ができない状態になった」とコメント。それでも、記者から信頼や評価について問われると「変わらない。現実として受け止める必要はある」とコメントしています。関連ニュース阪神・藤浪晋太郎 4回4四球3失点で降板「あかんな、負けてまう」今季初登板阪神・青柳晃洋 いきなり先制許すストライクが入らない・・・ 巨人・今村信貴が1回持たず5四球6失点で降板巨人赤星 7回2失点の好投も初の敗戦投手に「7回2アウトからの四球が全て」「ふんどし締め直してやらないとね」首位陥落の巨人・原辰徳監督 打者陣に奮起促す