巨人・岡本和真オールスターは敢闘賞&HRダービー優勝 高校の後輩の阪神・村上頌樹は「相変わらず生意気(笑)」
◇プロ野球マイナビオールスターゲーム2023 第2戦 パ・リーグ選抜6-1セ・リーグ選抜(20日、マツダスタジアム)
巨人の岡本和真選手が20日、オールスター第2戦で2安打を放ち敢闘賞として賞金100万円を獲得。試合前に行われたホームランダービーの優勝賞金100万円と合わせて、総額200万円を手にしました。
敢闘賞獲得には「取れると思っていなかったですし、呼ばれてびっくりしていた」と話した岡本選手。5回の打席ではソフトバンク津森宥紀投手からツーベースを放ち、続くDeNA牧秀悟選手のタイムリーヒットでセ・リーグ唯一の得点となりました。
またホームランダービーで優勝インタビューを受けた際には、その牧選手の顔写真がプリントされたティーシャツを着て登場。「あれは最高に欲しかったのでうれしかったです」と振り返り、22日DeNA戦から再開されるリーグ戦へ「あさって戦うのでしっかりと頑張りたい」と引き締めました。
また智弁学園の2学年後輩となる阪神の村上頌樹投手と交流したことについて聞かれた岡本選手は「相変わらず生意気なままなので」と笑顔でコメント。今季プロ初完封勝利を挙げるなど、前半戦で6勝、防御率1.97の成績を残す後輩に「(活躍は)すごくうれしいです。気になりますし、抑えてるなって」と話し、「対戦したら打てるように頑張りたい」と後半戦での対戦に闘志を燃やしました。
巨人の岡本和真選手が20日、オールスター第2戦で2安打を放ち敢闘賞として賞金100万円を獲得。試合前に行われたホームランダービーの優勝賞金100万円と合わせて、総額200万円を手にしました。
敢闘賞獲得には「取れると思っていなかったですし、呼ばれてびっくりしていた」と話した岡本選手。5回の打席ではソフトバンク津森宥紀投手からツーベースを放ち、続くDeNA牧秀悟選手のタイムリーヒットでセ・リーグ唯一の得点となりました。
またホームランダービーで優勝インタビューを受けた際には、その牧選手の顔写真がプリントされたティーシャツを着て登場。「あれは最高に欲しかったのでうれしかったです」と振り返り、22日DeNA戦から再開されるリーグ戦へ「あさって戦うのでしっかりと頑張りたい」と引き締めました。
また智弁学園の2学年後輩となる阪神の村上頌樹投手と交流したことについて聞かれた岡本選手は「相変わらず生意気なままなので」と笑顔でコメント。今季プロ初完封勝利を挙げるなど、前半戦で6勝、防御率1.97の成績を残す後輩に「(活躍は)すごくうれしいです。気になりますし、抑えてるなって」と話し、「対戦したら打てるように頑張りたい」と後半戦での対戦に闘志を燃やしました。