【ラグビー日本代表】 松島幸太朗&マシレワで3トライ奪う オールブラックスXVには敗戦 攻撃で収穫
トライを奪う日本代表・松島幸太朗選手
◇ラグビーリポビタンDチャレンジカップ2023 オールブラックスXV41-27日本代表(15日、えがお健康スタジアム)
9月のワールドカップに向けての強化試合を行った日本代表。
スタメンFWは稲垣啓太選手、堀江翔太選手、具智元選手、ジェームス・ムーア選手、アマト・ファカタヴァ選手、ジャック・コーネルセン選手、福井翔大選手、姫野和樹選手、HBは齋藤直人選手、李承信選手、TBはセミシ・マシレワ選手、中村亮土選手、ディラン・ライリー選手、ジョネ・ナイカブラ選手、FBは松島幸太朗選手の布陣で臨みます。
試合は前半から激しくスコアが動き出す展開。
日本は序盤は劣勢。前半9分、ルーベン・ラヴ選手の突破から鮮やかなパス回しでつながれると、最後はビリー・プロクター選手にトライを許し0-5とオールブラックスXVに先制点を献上。
日本は前半12分、李承信選手のPGで3点を奪うもすぐさまオールブラックスXVに2トライ目を許し、リードを3-12と広げられます。
それでもここから反撃に出る日本。前半21分、李承信選手の2本目のPGで3点を奪うと、前半25分には粘り強くボールを運び、最後は松島選手がオールブラックスXV守備陣をかわしてのトライ。さらに李承信選手のコンバージョンで13-12と一気に逆転に成功します。
しかしその後、オールブラックスXVのビリー・プロクター選手にこの日2本目のトライ。さらにコンバージョンも決められ13-19。
ここから流れは一気にオールブラックスXVへ。前半38分には、日本のパスが乱れボールを失うと、オールブラックスXVがすぐさま速攻。ビリー・プロクター選手にハットトリックを許し失点するなど、前半を13-29で終えました。
日本は後半、セミシ・マシレワ選手が活躍。後半14分、後半19分と立て続けに2トライ。代表の激しいウイング争いで結果を残しました。
日本は後半点差を詰めるも27-41で敗戦。守備では6トライを許したものの、攻撃では3トライと収穫を得た試合となりました。
9月のワールドカップに向けての強化試合を行った日本代表。
スタメンFWは稲垣啓太選手、堀江翔太選手、具智元選手、ジェームス・ムーア選手、アマト・ファカタヴァ選手、ジャック・コーネルセン選手、福井翔大選手、姫野和樹選手、HBは齋藤直人選手、李承信選手、TBはセミシ・マシレワ選手、中村亮土選手、ディラン・ライリー選手、ジョネ・ナイカブラ選手、FBは松島幸太朗選手の布陣で臨みます。
試合は前半から激しくスコアが動き出す展開。
日本は序盤は劣勢。前半9分、ルーベン・ラヴ選手の突破から鮮やかなパス回しでつながれると、最後はビリー・プロクター選手にトライを許し0-5とオールブラックスXVに先制点を献上。
日本は前半12分、李承信選手のPGで3点を奪うもすぐさまオールブラックスXVに2トライ目を許し、リードを3-12と広げられます。
それでもここから反撃に出る日本。前半21分、李承信選手の2本目のPGで3点を奪うと、前半25分には粘り強くボールを運び、最後は松島選手がオールブラックスXV守備陣をかわしてのトライ。さらに李承信選手のコンバージョンで13-12と一気に逆転に成功します。
しかしその後、オールブラックスXVのビリー・プロクター選手にこの日2本目のトライ。さらにコンバージョンも決められ13-19。
ここから流れは一気にオールブラックスXVへ。前半38分には、日本のパスが乱れボールを失うと、オールブラックスXVがすぐさま速攻。ビリー・プロクター選手にハットトリックを許し失点するなど、前半を13-29で終えました。
日本は後半、セミシ・マシレワ選手が活躍。後半14分、後半19分と立て続けに2トライ。代表の激しいウイング争いで結果を残しました。
日本は後半点差を詰めるも27-41で敗戦。守備では6トライを許したものの、攻撃では3トライと収穫を得た試合となりました。