【全日本フィギュア】“かなだい”初優勝に向けリズムダンスで首位発進も…「バシッと感なかった」
全日本選手権アイスダンス・リズムダンスで首位発進の村元哉中選手(左)と高橋大輔選手(右)
◇全日本フィギュアスケート選手権第1日(22日、大阪)
22日に開幕した全日本フィギュアスケート選手権。アイスダンスのリズムダンスに登場した村元哉中選手・高橋大輔選手の「かなだい」カップルが初優勝に向け77.70点で首位発進の好スタートを切りました。
演技を終え、村元選手は「会場に入ってからすごくいい練習ができていたが、急に緊張感が高まり動きが硬くなった。その中でも落ち着いて最後まで滑れた」と話しました。
高橋選手は「いつもの『バシッと感』が緊張もあってか、普段よりはなかったが、いい演技ができた。リフトの減点が残念だったが、すごく大きなミスはなくてよかった」と演技を振り返りました。
リフトでは制限時間を超えてしまい1.00の減点。村元選手は「ポジションを変える時に切り替えが上手くいかず、足を下ろすところが少し長引いたかな」とコメントしました。
点数について「75点は絶対超えなくてはいけないベースで、80点いけると信じている。点数は悪くないと思います」と答えました。
全日本選手権では2大会連続2位の村元・高橋組。2日後の24日(土)に行われるフリーに向けて「フリーはたくさん滑り込んできた。できることをしっかりやるだけです」と答えた村元選手。
高橋選手は「練習以上のことはできないと思うので、練習してきたことを信じてやりたい」と意気込みました。
【リズムダンス結果】
1位 77.70 村元哉中/高橋大輔
2位 69.96 小松原美里/小松原尊
3位 52.01 高橋ニコル/シャイロ-ジャド
22日に開幕した全日本フィギュアスケート選手権。アイスダンスのリズムダンスに登場した村元哉中選手・高橋大輔選手の「かなだい」カップルが初優勝に向け77.70点で首位発進の好スタートを切りました。
演技を終え、村元選手は「会場に入ってからすごくいい練習ができていたが、急に緊張感が高まり動きが硬くなった。その中でも落ち着いて最後まで滑れた」と話しました。
高橋選手は「いつもの『バシッと感』が緊張もあってか、普段よりはなかったが、いい演技ができた。リフトの減点が残念だったが、すごく大きなミスはなくてよかった」と演技を振り返りました。
リフトでは制限時間を超えてしまい1.00の減点。村元選手は「ポジションを変える時に切り替えが上手くいかず、足を下ろすところが少し長引いたかな」とコメントしました。
点数について「75点は絶対超えなくてはいけないベースで、80点いけると信じている。点数は悪くないと思います」と答えました。
全日本選手権では2大会連続2位の村元・高橋組。2日後の24日(土)に行われるフリーに向けて「フリーはたくさん滑り込んできた。できることをしっかりやるだけです」と答えた村元選手。
高橋選手は「練習以上のことはできないと思うので、練習してきたことを信じてやりたい」と意気込みました。
【リズムダンス結果】
1位 77.70 村元哉中/高橋大輔
2位 69.96 小松原美里/小松原尊
3位 52.01 高橋ニコル/シャイロ-ジャド